卒乳後の身体のケア
今回は、その後の私の身体について。
日曜日に卒乳して、翌週の土曜日にお世話になっている助産師さんのところへ、
おっぱいのケアに行ってきました。
卒乳してから約一週間、授乳がなかったわけですが、
私の中で、絶対カチカチにおっぱいが張るのだろうなぁ、、、
そう予想していました。
が、実際は違いました。
授乳がなくなった後も、おっぱいは張ることなくいつも通り。
痛さも、ほとんどありませんでした。
※たまに、なんとなく、胸の奥で軽くですがジンジンする感じはありました。
それでもほとんど無症状レベル。
『ん?ちょっと、なんか、ジンジン、、するかな?』ぐらい。
また別でnoteに投稿できたらと思っているのですが、
娘が産まれてからの授乳生活は、色々と大変なことが多く、、、
お世話になっている助産師さんに何度も助けられました。
なので、これまでの2年半、いつか訪れる卒乳の時は、
自分の身体の変化にも、正直ドキドキしていました。
そして、いざ卒乳の時。
ドキドキしていた私の心は、良い意味で裏切られました。
助産師さんからも、私は母乳が出るタイプなので、
少しは張るかなぁと予想していたようですが、
『全くなかったね!』
と言われました。
2年半、頑張って授乳してきたからだよ、そう言葉もかけてくれました。
身体はすごいですね。
自分が思っている以上に、生命の営みのための仕組みやサイクルをコントロールしてくれて、調整してくれる。
卒乳を通して、自分の身体にも感謝が込み上げました。
そして何より、娘が私のおっぱいを飲み続けてくれたので、
今の私の身体が出来上がりました。
飲みたい時に、身体が母乳を作り、我が子に与えてくれる。
必要のない時は、いつも通りの身体のままに。
人間の身体の神秘。
ありがとう。
ありがとう。
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