「普通」に満足できないあなたの為のスマホ【Nothing Phone(2)】
おはようございます、某★大手家電量販店Tenchoです。この記事は無料記事として書かせていただきます。今回は唯一無二の存在感を示すスマートフォン「Nothing Phone(2)/ナッシングフォン2」をご紹介させていただこうと思います!
日本でも絶賛販売中のこのスマートフォン。見た目だけではなく中身もしっかり作りこまれています。今回はこのNothing Phone(2)を深堀りしていきたいと思います!
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それでは、はりきって書いていきたいと思います!
Nothing Phone(2)はどこの会社が作ってるの?怪しくないの?
Nothing Phone(2)は「Nothing Technology(ナッシングテクノロジー)」という会社で作られております。ナッシングテクノロジーは2020年にイギリスで設立された会社です。
投資家にはiPodの発案者であるトニー・ファデルやアメリカの大手ソーシャルニュースサイトRedditのCEOのスティーブ・ハフマン、Twitchの共同創設者であるケビン・リンなどがいる。これだけの錚々たるメンバーが投資してるというのは安心感が増しますね。
ナッシングテクノロジーは現在スマートフォン「Nothing Phone」シリーズ、Bluetoothヘッドフォン「Nothing Ear」シリーズを主力として販売をしている。
スマートフォンの業界では新規参入の企業がすぐに消えていくなんていう話しは良くある話しだが、ナッシングテクノロジーは日本でも2022年に「Nothing Phone(1)」、2023年には「Nothing Phone(2)」を発売し、2024年には「Nothing Phone(2a)」を発売予定。
私見で言えば、かなり信頼できる企業であると思います。
唯一無二の背面LEDデザイン
Nothing Phone(2)の最も特徴的なポイントは背面のスケルトンデザインとLEDによるライティングシステムです。
LEDによるライティングシステムは「Glyph Interface(グリフインターフェイス)」という名称となっており、着信時には相手ごとにライティングを変更したり、通知時にはアプリごとにライティングを変更したりとカスタマイズもかなり考えられている。
また、タイマーの経過時間を背面のライティングで把握できる様になっていたり、電池残量を確認できる様にするなど、システム面との連動もできている。
このGlyph InterfaceこそNothing Phoneの根幹となるシステムで、他のスマートフォンとは一線を画す素晴らしい発想ですよね。今はまだあまり持っている人を見かけないので、あなたのオリジナリティを示すにはもってこいのアイテムですね。
デザインが良いのはわかったけど、使いづらいんじゃないの?
Nothing Phone(2)が採用しているのは、自社で開発をした「Nothing OS」です。出た出た、そんなどこの会社かわからない様なとこが作ってるOSなんて信用できないよね。どうせ使いづらいんでしょ?って思いましたよね?
このNothing OSはandroid OSをベースにしてヴィジュアルや機能をNothing PhoneにフィットさせたOSの為、操作感はほぼandroidOSです。Nothing OSを信用できない方でもandroid OSなら信用できるんじゃないでしょうか。
アプリについてもしっかりと互換性があり、みんな大好き「モンスターストライク」や「ポケモンGO」はもちろん、androidスマホで使えるアプリはほぼ使えると思っていただいて良いかと思います。
操作もサクサク動き、使用感はバッチリです。Nothing Phoneを購入するにあたって、OSへの心配は全くなさそうですね。
ディスプレイ&カメラの性能は?
ディスプレイのスペック
・6.7インチ有機ELディスプレイ
・解像度 2412×1080(FHD+)
・リフレッシュレート 1-120Hz対応
カメラスペック
・デュアルカメラ(レンズ×2)約5000万画素
・ポートレートモードでお手軽にプロの様な撮影が可能
・動画も4K60fps撮影が可能
・ナイトモードで暗い場所での撮影も可能
ディスプレイについては、はっきり言って非の打ち所がない。有機ELディスプレイによる発色の良さ、120Hzのリフレッシュレートによるスワイプの快適さなど、大手ブランドと同等かそれ以上の性能です。
カメラについては、これ以上のスペックの商品もある中でまあ及第点と言った所だと思います。特別良くもないが悪くもない程度に考えていただいた方ががっかりしなくても済むと思いますwww でも全然悪くはないです。
セキュリティ対策は?
Nothing Phone(2)では、光学式の「指紋認証」と「顔認証」の両方に対応しております。日本で一番売れているスマートフォンApple社のiPhoneでも物理ボタンの指紋認証とFaceIDと好みが分かれて、どちらかを選択して買わないといけない中、Nothing Phone(2)はどちらかを選択しなければならないという事はありません。どっちもついてます。ちなみに顔認証についてはマスクもOKです!
感度に関しても全く問題ありません。
良いところばっかりじゃなくて、悪いところも知りたい!
Nothing Phone(2)の一番のデメリットは外部ストレージ(microSDなど)を使えないという点にあります。androidのスマートフォンであれば使えるのが普通と思っている方も多いかと思いますが、このNothing Phone(2)ではmicroSDスロットがついておりません。
機種を購入する時に内蔵ストレージを128GB/256GB/512GBからしっかり考えて選んで購入する必要がありますので、お気をつけください。
デメリットの2つ目は、最近のスマホ全体の流れではありますが、3.5mmのイヤフォンジャックも搭載されておりませんの、注意が必要ですね。3.5mmのイヤフォンを使用したい時は変換アダプタを用意する必要があります。
デメリットの3つ目はおさいふケータイ機能がついていない事です。私は元々あまり使っておりませんが、よく使う人にとっては結構大きなデメリットかもしれませんね。
その他機能をご紹介します!
記事が長くなってきたので、その他の機能を箇条書きで書いていきたいと思います。普通についてるべき機能はほぼ網羅しております!
・カラーラインナップはグレイとホワイトの2色展開
・防塵防水性能はIP54に準拠しております
・重量は201.2gと少し重め
・もちろんBluetooth対応
・バッテリーサイズ4700mAh(iPhone15PRoは3650mAh)
・充電ワット数は有線45W、ワイヤレス充電15W(Qi対応)
・USB Type-C充電
・逆充電機能5W対応
どうやって買えばいいの?
Nothing Phone(2)は日本ではSIMフリー版の販売となっております。
商品自体は公式サイトやAmazonさんなどで購入していただいて、それにSIMを入れていただければ使用する事ができます。
携帯キャリアは大手3社「DoCoMo」「au」「Softbank」はもちろん、ワイモバイルや楽天モバイルやその他格安キャリアへの対応もしております。
あまり居ないと思いますが、今現在スマホを使ってないという方なんかはAmazonさんでSIMのエントリーコードとセットで販売している物を選んでも良いかもしれませんね。
逆に割引が入ったりします。
まとめ
今回は全く紹介しませんでしたが「Nothing Ear」もかなり優れた商品です。この企業は本当に洗練された良い商品を作るやばい(良い意味で)企業ですね。もしかしたら、これから爆発的にヒットするかもしれませんね。一応一緒に買いたい方もいるかもしれませんのでEarの方もリンクを貼っておきますね!
それでは最後に宣伝です。
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それではみなさま、良い家電ライフを♪