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勉強をする意味とは?

生きてく上で必ず皆んなが通る道。
それは「勉強」である。


どうもこんにちは普通のサラリーマンでございます。

子供の頃なんで勉強するんだろな?って思った事ありませんか?
私は勉強嫌いな事もあり常々思っておりました。

子供の頃よく聞いた言葉。
「お勉強しないといい大人になれないのよ!」
いい大人の定義が何かは置いといて、この言葉はあながち間違っていなかったんだなと歳を重ねてわかってくる。

結局のところ、日本という国で家庭環境に左右されず簡単にお金持ちになる方法は勉強をするしかないのだ。
勉強をして、良い大学に入り、高学歴を勝ち取り大手企業に勤める事。これこそがある一定水準化でのお金持ちになる最速のルートであると。

お金持ちになる事が正義では無いと意見もわかる。そして、お金持ちが全てでないとも。
しかしながら、お金がある事で悩みが減るのも事実だと思う。そして、チャレンジが出来る。

お金が無い人は時間を売ってお金を買う(得る)。
お金がある人はお金を売って(払う)時間を買う。

人間の一生とは限られたものであり、唯一お金で買えないものである。
しかしながら、人間とは時間を払ってでもお金を得ようとする。

お金とは時間と等しい価値のあるものである。

だが、大人はその理由を教えてくれない。
なぜ勉強をするのか、何の為に勉強をするのか。
だから子どもは勉強をしない。する理由が分からないから。目的がないから。

だから私は子どもに言う。

勉強をしなさいと。

そして、最速でお金持ちになり、時間とお金を持ってして人生を楽しんでくれたら良いと切に願う。


私子どもいないんですがね!


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