今更ですがシン・エヴァンゲリオン劇場版のこと語っていいすか。
いやマジで今かよ!なんですけどね。
リアタイで劇場でやっていた時とかアマプラで観れるようになってからも…観れなかったんです。
仕事が忙しかったのと、もうその頃から今考えたら適応障害の症状(抑うつ状態とか疲労感とかての痺れとか)出てたので…きっと無意識に防衛本能が働いたのでしょうw
(ほら、エヴァはある程度の覚悟が無いと観れないじゃないですか。あくまで私の主観ですけど)
んで、適応障害からの鬱状態がだいぶ落ち着いていて、家に私一人でかなりフリーな時間ができた時…観たんですよね。もう惹き寄せられるようにアマプラで。
もう…
これ、今の私が立ち直る物語やん(‘◉⌓◉’)
て、愕然となりました。
これ、多分だけど庵野監督の体験かなり入れてるんでなかろうか…と思わせられました。
本当に、食べれない、動けない、でも4ぬ勇気はない、そこから見えてくる、視界が開けてくる感覚、動き出す、過去と向き合う…。
もう大号泣。
…ありがとう、全てのエヴァンゲリオン…
あれは、全ての自分に降りかかった祝福や試練や理不尽や不幸…それらの集合体に思えました。
すべての適応障害やうつ病の方にオススメ…てわけにはいかない作品ではありますよ。でも私個人にはかなり効きました。
こうなった時に観てよかったと思いました。本当に。
では。