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毒親チェックリスト〜イマからココからワタシから〜
自己紹介を3回の記事に分けて綴りましたが、教員という職を手放してその後私は何をしているかというと、
不登校や繊細っ子に悩むママの相談役
としてお役に立ちたい
との思いで、心理カウンセラーの資格を取りました。
これは自身の子育てにも大いに役に立っています。
遡ること6年前の2017年、まだ下の子どもが1歳のとき、
『明日の約束』という井上真央ちゃん主演のドラマを見て衝撃を受けたことを今でも覚えています。
『毒親』という言葉を聞いたことも、その時が始めてでした。
高校でスクールカウンセラーをしていた主人公の母は、子どもを過度に管理し、過干渉によって子どもを追い詰めていました。
ドラマを視聴していたこの時、私は二児の母親になり、育児ストレスも溜まってイライラを子どもにぶつけそうな日もありましたが、「こんな親にはなるまい」と心に誓ったことを覚えています。
あれから6年もの月日が経ちました。
某サイトでは、毒親の種類として、
①過干渉
②過保護
③支配・管理
④罪悪感の植え付け
があると書かれていました。
え・・・・・・
今の私、全て当てはまってない?!
子どもが風邪をひいてはいけないからと、上から下まで着るものを用意して、いらないと言われれば
「風邪ひいても知らないからね!」
と無理強いし、
「栄養があるから全部食べて。」
と嫌いなものも無理やり食べさせる。
「あなたのため」と親の価値観を押し付けている自分に薄々気付きながらも、
自分の「安心」のために子どもを管理下におこうとしていたんです。
恐ろしいと思っていた「毒親」に、自分も気付かぬうちになっていたというショック。
でも、気付いてよかった。
イマから、
ココから、
ワタシから、
意識を少し変えることだったらできるはず!
もしかしたら、不登校や繊細っ子のママたちは、子どもとの関わりに大きなストレスを抱えているかもしれません。
私もその1人です。
いくらカウンセラーの資格を取ったからって
生まれ変わって別人になるわけじゃない。
DNAは変わらないし、生育歴も変えられない。
でも、子どもにかける一言を変えることは
イマからでもできるはず!
一緒に、一歩ずつ、「ほどほどの子育て」「ママが自分軸で生きていく術」を
身に付けていきませんか。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます😊✨
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