ゆらら/不登校に悩むママのための幸せマインドナビゲーター

◇頑張ってるママの心と体を整える専門家 🌿教員歴16年 心理カウンセリングスペシャリスト 🌿子どもの不登校や行き渋りの相談経験多数

ゆらら/不登校に悩むママのための幸せマインドナビゲーター

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最近の記事

クライエント様の変化とご感想

クライエント様たちの嬉しいお声をお聞きすることが、私にとって何より幸せなことです💛最初はどんよりした表情のママが、カウンセリングの度に、 薄皮を剥ぐようにだんだんと明るい表情になっていかれます! リアルなクライエント様のビフォーアフターをご覧ください! こんな風に、あなたの未来も変わりますよ💛 あなたは今、どんな選択をして、どんな未来を手に入れたいですか? 子どもの不登校や行きしぶりの対応に悩む… 私の子育て、このままで大丈夫かな… 夫婦関係、人間関係、自身のキャリアに

    • 「10歳の壁」はこわくない!

      子どもの個々の発達や成長にはかなりの個人差があるけれど、一般的に9~10歳前後になると、体も心も急激に変化していき、ものごとをある程度客観視して認識できるようにもなる。 「10歳の壁」とは、子どもの成長と発達の中で特に重要な時期を指す概念。科学的な根拠があるわけではないけれど、教育界ではよく知られた言葉であり、「10歳の壁」の他にも「9歳の壁」「小4の壁」とも言われたりする。 私自身の教員時代の経験や心理学の概念等から、10歳の壁について3つの面から親がどうサポートすれば

      • 【不登校】私を生きるヒント

        不登校に悩むママのための 幸せマインドナビゲーターのゆららです ~不登校から回復した私たち親子のプロフィールはコチラ~ 教員生活16年。 これまで、600人以上の子どもや保護者と関わってきた。 たくさんの保護者やクライエント様の多くが、 子どもの行きしぶりや不登校に頭も心も悩ませ、相談に来られた。 その中で、悩みを解決されていく方には、共通点があった😳‼️ それは何か⁉️ 「他人軸」の考えか、「自分軸」の考えなのか✨ 「私」を生きるということにフォーカスしてい

        • ゆららのカウンセリングって?

          このページを読んでみようと思ってくださって、 どうもありがとうございます(*^_^*) 不登校や子育て、人生に悩むママのための 幸せマインドナビゲーターのゆららです☆ きっと、あなたは今、何かにお悩みで 「このままでいいのかな」 「相談してみたいけど、ちょっと不安だな」 という思いを抱えているのではないでしょうか? 実は、私もそうだったんです。 過去の私は、カウンセリングに対するハードルがすごく高かったので、 今お悩みのあなたに、カウンセリングの中ではどんなことをする

          不登校の相談先の選び方

          あなたはお子さんの登校しぶりや不登校に悩んだとき、どんな人に相談したいと思いますか⁉️ 娘が不登校になったとき、公的な相談機関や教育相談、スクールカウンセラーに医療機関のカウンセリング、様々なところに私も相談したんです。 でも、帰り道でモヤモヤした気持ちが残ったり、正論を言われて傷ついて帰ってきちゃう。そんなことが多々ありました。 クライエントさんも、これまでの相談先で、 「子どもさんに適切なはたらきかけをされてますか?」 「社会性が身につきませんよ。」 「お母様から

          自分への投資

          「お金の使い方」は、買い物や貯金、投資など人によってそれぞれ違いますが、少なくともその人の価値観や人生設計が現れるものです。 子どもの教育費や老後の資金など、お金に不安がある人ほど、「目に見えないもの」に使うことをためらい、溜めておこうという思考になりがちです。 若いときに知識や経験、専門的なスキルなどの学びを溜めることを「自己投資」と言いますが、 「もう若くないし…」と言うママの多いこと!! 知ってますか?あなたの人生で最も若いのは、「今日」なんですよ! 自分の成

          不登校親子が180度人生を変えた物語

          はじめまして。 不登校に悩むママのための 幸せマインドナビゲーターのゆららです🌸 ✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 今の私は、、、 繊細な娘の気持ちに寄り添って  娘や息子のしたいことを 万全の体制で応援してあげられて 仕事も大好きな人たちに囲まれて 毎日新しい発見 ワクワクで楽しい毎日を 人生を心から 楽しめるように なりました✨ instagramは開始4ヶ月で総フォロワー🧑‍🤝‍🧑1000名に✨ 現在は1300人以上のフォロワー

          小学校教員の1日〜午後編〜

          給食が終わるとお昼休みが始まる。 「先生、遊ぼう〜!」という声がなければ、前日に欠席していた子や学習でつまづいている子を呼んで、学習補充を行う。 周りと同じ時間内にはテストを解ききることができなかった子なども、個別に時間をとる。 昼休みが終わると同時に、掃除の音楽が放送室から流れ始める。子ども達を自然と掃除場所へと誘導する、昔ながらの仕組みである。 ここで、丸付けを一気に終わらせたい気持ちや、午後の授業準備や宿題の印刷を済ませたい衝動を押さえ、担当場所の掃除に取り掛かる。

          小学校教員の1日〜午前編〜

          産休・育休・病休・休職を合わせると、私は16年間教員という立場にいた。 教員の仕事内容は(特に小学校教員)限りなくマルチタスクである。 なぜなら、こなすべきことがあまりに多く、その大半に「時間制限」がある。 私は学校現場から出向して現場以外の公共施設で教育を1年間担当していた。その1年間は、「自分のペースで仕事ができる」という有難みを毎日のように感じていた。 教員の朝は早い。そして目まぐるしく忙しい。 私がまだ独身時代の時。朝、行き渋りや問題行動が続く子どもの家に7:3

          ワーママ 子どもの体調不良事情

          ワーママの辛いところは、夫と平等に働いていても、ママが子どもの看護や通院などを一手に担う場合が多いということ。 シンママの場合更に状況は厳しいですよね。 これに加えて子どもの行き渋りや不登校。 もう、発狂レベルですよね。 当然だよ、ママだって1人の人間だもの。 これ以上ママ達が発狂して母親業なるものを放棄する前に、解決策を見いだせないものかなぁ。 子どもの突然の発熱。あなたのおうちではどのように対処してますか? 以前の我が家⏬ 夫婦共働き教員家庭。子どもは2人

          毒親チェックリスト〜イマからココからワタシから〜

          自己紹介を3回の記事に分けて綴りましたが、教員という職を手放してその後私は何をしているかというと、 不登校や繊細っ子に悩むママの相談役 としてお役に立ちたい との思いで、心理カウンセラーの資格を取りました。 これは自身の子育てにも大いに役に立っています。 遡ること6年前の2017年、まだ下の子どもが1歳のとき、 『明日の約束』という井上真央ちゃん主演のドラマを見て衝撃を受けたことを今でも覚えています。 『毒親』という言葉を聞いたことも、その時が始めてでした。 高

          毒親チェックリスト〜イマからココからワタシから〜

          自己紹介その3

          とはいえ、一口に起業といっても、私の中には一欠片の知識もなく、選択肢には幅が広すぎます。 これまで教員しかしてこなかった自分が他にできることがあるのだろうかと、漠然とした不安が頭の中を覆い尽くします。 そのときにぱっと思い浮かんだのが、大学を出てすぐに親の反対を押し切って、自分のしたいことを仕事にしている妹でした。 妹に話をたくさん聞いてもらい、徐々に自身の心身を癒やし、まずは自己分析をしてみよう、自分を掘り下げてみようというところまで行き着きました。(この辺りの話はい

          自己紹介 その2

          担任する子ども達が騒ぐ中、私は真っ暗な視界で体に力が入らず、極度の吐き気で立つことすらできず、その場に倒れたままでした。 このあと過呼吸になり朦朧とする意識の中で先生方に囲まれていたことは思い出せますがその他のことはあまり覚えていません。 この翌日、私は心療内科を受診し、病気休暇を取ることになりました。 娘は相変わらず学校に行きたくないという日が多く、学校での出来事のトラウマから夜泣きをすることもありました。 私達夫婦は、これ以上無理をして学校に通わせることが娘のためにはなら

          自己紹介

          名前   ゆらら 出身地  三重県  家族   夫 小学生の娘・息子 好きなこと  ピアノを弾くこと        歌を歌うこと 好きな言葉  冬は必ず春となる 好きな食べ物 お寿司、焼き芋 幼い頃は体も気も弱く、家庭教育や義務教育の中で 「こうでなければならない」「〜すべきだ」という道徳観が 強く根付いてしまっていました。 正義感は素晴らしいことだと思いますが、 行き過ぎた正義感は時に自身を苦しめることもあります。 真面目な人ほど、「しなければならないこと」にエネルギー