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ノンフライヤーで煎り豆作ってみる(2)

前回

で、煎り豆作りました。やり方を工夫しながらより多く、よりおいしく作りたいと思います。

一晩漬けて水戻し。前回より少し多め。


余熱なし、175度(ナッツ焙煎の設定)で加熱を始めたのですが、だんだん紙皿(エアフライヤー用パーチメント紙)の端が熱風でめくれてきて、熱風が当たらないところが出てくる。

パーチメント紙の敷き方を変えてみる。


しきり板がパーチメント紙がめくれるのを抑えてくれる?

ダメだった。 真ん中の穴からどんどん下に落ちちゃう(笑)
そりゃそうだ。

これだと加熱されない。紙皿の縁をハサミで切って、風でめくれないようにする。


時々まぜながら175度25分加熱しました。
 前回、190度10分、180度10分、160度20分と合計40分過熱しましたが、高齢者から「固すぎる」と指摘があったので、加熱開始から175度25分で取り出しました。

煎りたてを熱いうちに食べるなら、柔らかめでこれで美味しかったです。ただ、時間が経って冷えてくると、水気が多い分、「ねちょっと固い」感じになってきて、噛むのに顎が疲れました。
 やわらかめがいいと言う高齢者には豆が温かいうちに出す。
 冷えてからも食べるつもりなら、高齢者の要望用とは別に、もっとカリカリになるまで加熱した方がいい。というのが現時点での認識です。

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