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裏を白くしました。ウラジロです。緑ではありませんが・・・。

ある船の話『そして愛だけが残った』

今つくっている３点は、木目をどこかに残したいと思っていました。

色々考えて、裏側は白くすることにしました。

シダの仲間も私は好きです。
2024年の作品たちをウラジロにすることができ、なんだか嬉しいです。

何度も塗るのが楽しかったです。お正月の頃は、多すぎたのだと思いました。これくらいの規模であれば、腰も痛くならないことがわかりました。
もっと塗りたいくらいですが、程々にして次に進みます。

というわけで、木目を残せるのは、側面か表側の面になりました。

裏側が落ち着いたら、次は側面に取り組む予定です。

側面は、現実世界の絵はオレンジをメインにする予定ですが、他は検討中です。

オレンジは、現実と空想、両方の世界を見守っているフクロウさんの目の色と関係があります。

フクロウさん自身は、空想の世界に棲んでいます。空想の世界の絵の側面は、色々です。冒険の物語なので、側面も冒険しました。
船は、クジラのドックで改造されます。色んな素材でできていて、それは私が色んな素材を使って制作していることとも関係があります。

現実の世界は、平和な世界です。
（これも私の空想の世界ですが、物語の中では現実です。）
船は、木彫りの船です。

昨年の作品は、側面をオレンジ＋金色の星で揃えました。

こちらのマガジンにあります。星はちょっと見づらいかもしれませんが、オレンジは伝わったら嬉しいです。

それから、今、今後の作品をどのマガジンに振り分けていくか検討中です。マガジンをどんどんつくると21を使い果たしてしまうかもしれません。しかし、ひとつのところにいっぱい入れるとごちゃごちゃしてしまうかもしれません・・・。
とかなんとか思いつつも、もしかしたら既存のマガジンに追加していく可能性もあるので、タイミングによっては2023年より後の作品が一緒に入っている可能性もあります。

昨日お迎えした筆さんたちと一緒に絵を描いてみたくてしかたがありません。

ありがとうございます。それでは、また。

その後・・・


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