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ブランドのはじまりってどこから?(前編)
こんにちは、レガングループのもりこです。
昨今、新型コロナウィルスの影響もあり、急速にリモートワークが浸透しましたね。
併せて業務の効率化も各企業の大きな課題となっていることと思います。
2020年に河野行政改革担当相(当時)がハンコ廃止を打ち出し話題になりました。
一つの書類に何人も何人もハンコを押して回していく・・・リモートワークでは難しいことですね。
また、スピード感のある意思決定が必要とされる今、ハンコ待ちで仕事が止まるなんてことはなるべく減らしたいのが社会人の皆様の本音ではないでしょうか?
デジタル印鑑が台頭してきており使用されている方もいらっしゃるかと思います。いずれは紙の書類にハンコを押すという行為自体が少なくなってくるかもしれませんね。
さて、ハンコ・押印の話をしてきましたが、皆様ブランドの起源は「牛への焼印」と言われていることはご存知でしょうか?
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農家が自分の牛に焼印を施し、他者の家畜と区別するために行った行為がブランドの起源と言われています。
古ノルド語で『焼き印を付ける』と言う意味の【brandr】と言う言葉から派生したのが【brand】という単語です。
しかし、レガンの考えるブランドの起源はもっと昔からの、そしてもっとシンプルなものです。
次回、ブランドのはじまりってどこから?(後編)
は来週木曜日に配信の予定です。
楽しみにお待ちくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございます。