noteの記事の文字数はどれくらいがベスト?
最近、noteを始めたばかりで、いろんな記事を読んで「ふむふむ」と楽しんでいる村田理恵子です。
noteは私の中で、他のブログと比べて記事の文章が長いという印象だけど
本当のところはどうなの?
というわけで、
noteの記事はどれくらいの長さがいいの?
ということを考察してみました。
これから書いてみたい方や、もっと読みやすい記事にしたい方のヒントになれば嬉しいです。
1. noteはどんな場所?
まずはnoteの特徴から。
noteは、とにかくシンプルで使いやすい。
広告がないからすっきり見えるし、
クリエイターさんの「伝えたいこと」がしっかり届く仕組みになってる
と思います。
しかも、有料記事やコンテンツ販売もできるので、
「何かを作って届けたい!」
と思う人には快適な場所じゃないでしょうか。
コメントや「スキ」機能で、
読んでくれた人と直接つながれるのも魅力的ですね~。
2. noteの記事の文字数、気になる!
noteの記事は、長すぎても短すぎても読まれにくいらしいです。
でも、実際どのくらいの長さが多いんでしょうか?
調べてみると、平均は800~2000字くらいだそうです。
800~1500字:気軽に読める長さで、特に初心者にはおすすめ。
1500字以上:深掘りした内容や、有料記事にぴったり。
書いてみると、意外と1000字前後が、私にとっては「ちょうどいいな」と思えることが多いんですよね。
ちなみに、「自己紹介」は、852文字でした。
noteは、右上に現在書いた文字数がカウントされているので
自分の書いた記事が何文字かがわかりやすいです。
3. 長さで変わる、記事の印象
例えば、
短い記事(500~800字)は、日記やちょっとした気づきに向いてます。「今日はこんなこと考えたよ~」みたいな感じで、
サクッと書けますし、読者もサクッと読めます。
逆に、
1500字以上の長文記事は、専門知識や深い考察を伝えるのに最適。
例えば
「発信活動のコツ」なんてテーマには
このくらいのボリュームがあると中身もしっかり書けて
読むほうも満足感を得られるような気がします。
4. 結局、どれくらいがベスト?
答えはズバリ…「自分が伝えたいことに合った長さ」
無理に短くしたり、長くしたりしなくてもOK。
ただ、読者のことを考えて、
テンポよく、読みやすく書くことが大事!
だから、自分で再度読んで
読みやすいかどうか確認してみてね。
まずは800~1000字くらいを目指してみる。
改行を適度にいれて、文字が詰まりすぎを防ぐ。
小見出しや箇条書きで整理するとさらに親切!
おわりに
私もnoteでいろいろな記事を書いていく予定ですが、
「どう書けば伝わるかな?」といろんな切り口で伝えたり
例を入れてわかりやすくして
読者のみなさんに
「読みやすいな」「共感した!」
と思ってもらえる記事を、
これからも研究していきたいなって思っています!
さて、あなたはどんな記事を書いてみたいですか?
どれくらいの長さが好きですか?
よかったらコメントで教えてくださいね!
ちなみに、この記事は、1255文字でした!