ロイヤル・バレエ『赤い薔薇ソースの伝説』シネマ上映
1992年の映画『赤い薔薇ソースの伝説』(スペイン語: Como agua para chocolate、英語: Like Water for Chocolate)を昔見たので(映画には原作小説があるが、読んでいない)、どんなバレエ作品になるのだろうとかなり気になっていた。
クリストファー・ウィールドン振付。フランチェスカ・ヘイワード主演。
物語をわかりやすく伝えつつ、官能的な世界を音楽や踊りで描き出していた。
料理・食べ物・味覚、メキシコの暑さ、熱情的な愛が迫ってくる。
作品情報
【振付】:クリストファー・ウィールドン
【台本】:クリストファー・ウィールドン、ジョビー・タルボット
【音楽】:ジョビ―・タルボット
【編曲】:ベン・フォスケット
【舞台美術】:ボブ・クロウリー
【照明デザイン】:ナターシャ・カッツ
【映像デザイン】:ルーク・ホールズ
【衣装デザイン】:リネット・マウロ
【指揮、音楽コンサルタント】:アロンドラ・デ・ラ・パラ
【出演】
ティタ:フランチェスカ・ヘイワード
ママ・エレナ:ラウラ・モレ―ラ
ロザウラ:マヤラ・マグリ
ゲルトゥルーディス:ミーガン・グレース・ヒンキス
ペドロ:マルセリーノ・サンベ
ジョン・ブラウン医師:マシュー・ボール
ナチャ:クリスティーナ・アレスティス
ホアン・アレハンドレス:セザール・コラレス
ドン・パスクアル:ギャリー・エイヴィス
チェンチャ:イザベラ・ガスパリーニ
2022年6月9日上演作品/上映時間:2時間45分
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