1シーズン3万円のオシャ活道/春編3月
今春から家計改善に目覚めた20代主婦です。これまでの人生、一度も家計管理など出来た試しがありませんが、人生初、おしゃれ費なるものに予算を立ててみました。予算内で満足できるおしゃれを試行錯誤してみます。
当方全くお洒落ではありませんが、1シーズン予算3万円のオシャ活道を実験的に記録していきます。今回は春編の3月分。
季節を区切って考える
暦やフッション業界の区切りとは違いますが、
私が季節を分けてみるとこんな感じ。
・春(3月 4月 5月)
・夏(6月 7月 8月)
・秋(9月 10月 11月)
・冬(12月 1月 2月)
おしゃれ費とは何を指すのか
おしゃれ費とは何を意味するのか?洋服だけか?コスメも含むのか?
スキンケア用品はどうなるのか・・・?
人によって様々だと思いますが、現在の私の中では、”外見をよく魅せるもの全て”という認識です。洋服やバッグ、靴はもちろん、コスメ、スキンケア用品、ネイル用品も全て含んでいます。
おしゃれ費の項目
①服
②アクセサリー
③ネイル
④小物
⑤コスメ
おしゃれ費の予算を決める
昨年の数字があればいいのですが、私にはそんなもの無いので、まずは1ヶ月当たり1万円くらいかな〜なんて思いながら、年間を計算します。
1年だと12万円。結構かかる。ひと月では大したことなくても、
年額にするとインパクトが大きいです。
一応、統計局が出している家計調査年報を見ると、1ヶ月9000円台でした。
世の社会人女性は本当にこんなもんなのでしょうか?!
俄には信じられないですが・・・私がバグっているのでしょう。
とりあえず予算はこんな感じ。
・年間:12万円
・1シーズン:3万円
・ひと月:1万円
項目別に予算を振り分けてみる
1シーズン3万円の予算をこねくり回して、次のように割り振りました。
3万円の範囲なら、項目別の予算は跨いでしまってもいいと考えます。
・服:20,000円
・アクセサリー:3,000円
・ネイル:3,000円
・小物:3,000円
・コスメ:1,000円
自分のこだわりを考えてみた
ここで、おしゃれに対するこだわりを書き留めておこうと思います。
おしゃれと言っても、歳を重ねるにつれて130度くらいは考えが変化しているので、最近の私の好みということで。
まず、洋服はシンプルで、アクセサリーをメインにしたファッションが気分です。あとは、セルフネイルで楽しんでいるという感じ。
パリジェンヌがそんな感じのファッションをするので、
憧れるようになりました。
まぁ、当方生粋の日本人ですので、あのようなテイストが様になるかは
別問題ですが、目指すのは自由です。
それはさておき、シンプルな服にアクセサリーとネイルで遊ぶというのは
経済的かも?と思っています。
本当はアクセサリーではなくジュエリーがいいのでしょうが、これまで何度も買い間違いを経験しましたので、まずはトライアルとしてアクセサリーで楽しみます。よほど気に入ったら、年一のお誕生日にジュエリーで買うという感じ。
「こだわりの物を少なく持つ」というのも分からんでは無いのですが、それを模倣した結果、色々買い間違った経験もあります。
あとは、大変飽き性なので、今年どんなにときめいても、翌年見ると
「まぁ!なんてこと!あの時と同じ感動!」とはいきません。
なので、ある意味、おしゃれは旬物として楽しもうと割り切っています。
3月に買ったもの
①服 0円/20,000円
なし
②アクセサリー 2,377円/3,000円
・727円 3coinsピアス
・1,650円 ANEMONEヘアアクセ
③ネイル 1,276円/3,000円
・440円 ちふれ601
・440円 ちふれ103
・396円 キャンメイクN70
④小物 0円/3,000円
なし
⑤コスメ 7,200円/1,000円
・2,800円 Baumミニ香水
・1,650円 ARGELAN化粧水
・2,750円 インテグレートccパウダー、ちふれ眉ペンシル
3月オシャ活収支
春になった高揚感で買ったコスメに早々と予算を圧迫されております。
次回は4月編。日傘が無いから欲しいけど・・・いけるかしら。
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