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違うのよ~ん。

こんにちは。りたです。
さすが、GWですね。
比較的、田舎な地元でも人が多くなってきました。
都内や観光地はもっと凄い人なのでしょうね。
普段とは少し違うこともあると思いますので、
どうか無理はしないでください。

今回は、「生き方」について書いていこうと思います。


私は「人はそれぞれ違う」ということを、頭に入れながら生きています。
その「違う」というのは他人はもちろん。
「家族」「親子」「兄弟」「友人」「恋人」にも該当すると思います。
「違う」から分かり合える部分。
「違う」から分かり合えない部分。
家族、友人、恋人「だから」分かり合えない部分。
どれも、「違う」があるからこそ、起きることです。


私は、家族仲、姉妹仲は良好です。
両親、姉、祖母を尊敬していますし。感謝もしています。
ですが、今の「私の活動」「生活」「生き方」を
家族はあまり応援してくれていません。
分かってもらえているかも、微妙なところです。
「違うのじゃダメなの?」
「それじゃないとダメなの?」
「もっと違うのもあるよ?」
何度も何度も言われました。
半ば呆れに近い「好きに生きなさい」も頂きました。

きっと、家族だから心配をしてくれていると思います。
実際、"お友達"が現われたり。
外で仕事をすることが出来なくなったり。
引きこもりの経験もあったり。
今現在も、実家にお世話になっていたり。
所謂、世間で言われるところの「幸せ」を見せてあげることも、
出来ていません。
心配も迷惑もかけている自覚もあります。

そのことを理解したうえで、私は家族に伝えています。
「私は私らしく生きたい」のだと。

私は、私の家族の一員です。
子供であり、妹であり、孫でもあります。でも、それだけです。
冷たい表現にはなりますが、実際そうなのです。
私は、私であり、私でしかありません。
たとえ、全力応援されないとしても。分かり合えない部分があっても。
両親には両親の生き方、姉には姉の生き方が、祖母には祖母の生き方があるように、私にも私の生き方があります。


これを読んで頂いている方にも、それぞれの「生き方」があります。
それぞれ違うから、ぶつかりますし。愛しくもなれます。
色んな「違う」を知っていければ、もっと誰かに何かに優しくなれると私は思います。
「同じ」の安心感も「違う」の違和感も、どちらもあって当たり前なのです。


そんなことを考えながら、好きな曲を聴いている午後です。





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