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「いい部屋の日」に夫婦で観る映画3選【2025/1/18】

最近、部屋の模様替えをしました。いくつかの棚を入れ替えただけですが、それだけでも部屋の中が新鮮な雰囲気で、プチ引っ越しをした気分になりました。
そんなわけで、今日は「いい部屋の日」(1(い)1(い)8(へや))にちなんで、部屋や家をテーマにした映画を3本ご紹介します。心温まるストーリーがきっと素敵な夜を演出してくれるはずです!

(語呂合わせになってなくないか…?)

アメリ(2001年公開)

「アメリ」は、パリのモンマルトルに住む内気な女性アメリが、周囲の人々の幸せを願いながら自分の人生を見つめ直す物語です。
彼女の部屋やカフェ、街並みが美しく描かれており、観る者を魅了します。この映画の魅力は、アメリの独特な視点と、色彩豊かな映像美です。

この映画は、アメリの部屋やカフェの雰囲気がとても素敵で、観ているだけでパリに行きたくなります。
とにかく、おっっしゃれーな空気感。
個人的には音楽が印象的で、見終わった後しばらくサントラをヘビロテしてました。

笑の大学(2004年公開)

「笑の大学」は、戦時中の日本を舞台に、劇作家と検閲官が一つの部屋で繰り広げるコメディドラマです。
劇作家が書いた台本を検閲官が審査し、修正を求めるやり取りが続きます。この映画の魅力は、二人のキャラクターの掛け合いと、笑いを通じて描かれる「ザ・三谷映画」ともいえる人間ドラマです。

この映画は、(ほぼ)一つの部屋で展開されるストーリーがとても魅力的で、観ていると時間があっという間に過ぎてしまいます。
劇作家と検閲官のやり取りが面白く、笑いと感動が詰まった作品です。

96年98年と23年に舞台でもやってますね!

キサラギ(2007年公開)

「キサラギ」は、アイドルの如月ミキの一周忌に集まった5人のファンが、彼女の死の真相を探るために一室で繰り広げるミステリーコメディです。
全編がほぼ一つの部屋で展開されるこの映画は、緊張感とユーモアが絶妙に絡み合っています。キャラクターたちの個性豊かなやり取りが見どころです。

この映画は、一つの部屋で展開されるストーリーがとても魅力的で、観ていると時間があっという間に過ぎてしまいます。
小栗旬、ユースケ・サンタマリア、塚地武雅、小出恵介、香川照之と錚々たる面子が1部屋に集まっているのが面白いですね。

と、今調べて知ったのですが、25年2月から全国リバイバル上映するみたいですね…!

まとめ

今回ご紹介した3本の映画は、どれも夫婦で観るのにぴったりな作品です。
部屋や家をテーマにした心温まるストーリーが、きっと素敵な夜を演出してくれるはずです。ぜひ、今夜の映画鑑賞の参考にしてください!

ちなみに…

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