リセにジョインしました! | 入社エントリー vol.4
📣 リセで働くメンバー執筆の入社エントリーです!
自己紹介
はじめまして、M.Sと申します。
2024年2月にリセにエンジニアとしてジョインして7ヶ月ほどが立ち、中規模の機能開発などいくつか経験をして会社やプロダクトにも慣れてきたため、入社エントリとしてまとめようと思います。
前職ではEM・一部PjMとしてピープルマネジメントやお客さまとの仕様・スケジュール調整の割合が高めで、余裕のできたタイミングでインフラ周りやアプリケーションの設計・開発など行っていました。
現在、リセでは開発者として日々設計したりコードを書いたりしています。
リセへの転職を決めた理由
法学部を卒業したというのもあり転職活動ではリーガルの領域に少しでも関われたらいいなと思っていましたが、ちょうどよくマッチしかつ技術スタック(Python + AWS)もあっていたことが大きいです。
また、ちょうど転職活動が始まる前のタイミングで法務省から「AI等を用いた契約書等関連業務支援サービスの提供と弁護士法第72条との関係について」というガイドラインが公表されたことも後押しになりました。
最終面接で社長の藤田先生の考え方も伺うことができ、(EM)阿部さんの熱いオファーもあり、あまり迷うことなく決めました。
ジョインして気づいたこと
1つ目はスクラムについてです。
スクラムを導入しているプロジェクトに初めて参画しましたが、気持ちよく仕事ができるなと感じています。特に、レトロスペクティブをスプリント単位で実施しており、ちょっとした改善を積み重ねることで徐々に開発者体験が向上していると実感できています。
2つ目は全社でプロダクトに対して良くしていこう、いいものを作ろうとしている人が職種にかかわらず多いと感じている点です。
スプリントごとに全社に対してスプリントレビューを実施し、デモを見ていただいていますが、こうしたほうがいいのでは?みたいな意見を頂いたり、大きめのUIの変更では部署を問わず様々な意見が飛び交っています。
プロダクト数が限られているということがあるとは思いますが、一丸となってプロダクトを良くしていこうというマインドは良いなと感じました。
3つ目は個人的なことですが開発者としてです。
今回転職するにあたって開発者・プレーヤーとしての割合を増やしたいと考えており、今はマネジメントの役割はほぼない状態です。
転職に際してマネジメント中心ではなくプレーヤーとしての役割を中心にシフトしたいと考えていました。ブランクが多少長くて少々不安でしたが、問題なくやっていけます。
Github Copilotが会社負担で利用できるということも大きいです。テストコードやあまり考えることがないメソッドなど、ほかを真似れば複雑ではない部分についてはほぼ任せています。
また、マネジメント経験をしていることで、スクラムチームが自律的に活動するためにシニアエンジニアとしてEM(ここではスクラムマスター)とメンバーを補完するような動きにも役立っているかなと感じています。
番外編: リセからの2つの質問
Q1. M.S.さんの「中毒」は何ですか?
活字中毒です。
お風呂に入るときも本を読んでます。ノンフィクションや知識を得る本(テクノロジーや歴史、最近は会計学など)をよく読んでいます。
Q2. M.S.さんの「Next Level」を教えてください!
プロダクトの成長のために役割にとらわれず必要とされていることに対してきちんと成果を残し続けること、新しいことにチャレンジができれば自ずと進化していくのかなと思います。
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