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新潟からフルリモート勤務でリセにジョインしました | 入社エントリー vol.5

📣 リセで働くメンバー執筆の入社エントリーです!


自己紹介


はじめまして、田巻勝成と申します。
株式会社リセでLeCHECKの開発に携わっています。

タイトルの通り、現在も新潟在住でフルリモートで業務を行っています。
以前は新潟県のIT系企業でいくつかの会社に勤務していましたが、より高い技術力を身につけたいという思いから東京の会社に転職を決意しました。

現在は2歳のイヤイヤ期真っ只中の娘の子育てにも尽力しており、日々てんやわんや過ごしています。
コロナ禍や子育ての経験から、「フルリモート」という働き方に目を向けるようになり、株式会社リセでお世話になることを決めました。

田巻勝成
新潟県新潟市生まれ
大学卒業後、新潟県のベンチャー企業でシステムエンジニアとして電子カルテの導入に携わる。プログラミングを仕事にしたいという気持ちから、プログラマーとして働ける会社に転職。
以降は新潟のIT企業でWebエンジニアとしてPythonやPHPの開発を行う。
2023年12月に株式会社リセに参画。

略歴

リセを選んだ決め手


1つ目は、利用しているプラットフォームが自分にマッチしていると感じたことです。
バックエンドがPython、フロントエンドがVue(今後はReactに移行予定)で、自分が得意とする技術スタックと一致していました。
その他にも利用している開発ツールなども確認し、スムーズに業務を行える環境だと感じました。

2つ目は、ドメインへの興味です。
前職でも「契約書」を取り扱うことはありましたが「なぜこんなに時間をかけて契約書をチェックするのか」と不思議に思っていました。
「リーガルテック」という言葉を初めて聞いたときは、何をしているのかわからなかったのですが、リセの事業内容を知ることで興味を持ちました。個人的には契約書が今後無くなることはありえないと思っており、今後どんどん発展していく分野だと感じました。

入社して感じたこと


フルリモートで完璧に働ける環境

新潟在住であることから、東京の会社に転職するためにはフルリモートでの勤務が条件でした。
リセはフルリモートでの勤務が可能であり、ほとんどのエンジニアがフルリモートで勤務しています。 また、私以外にも関東以外からフルリモートしている方が多いため、将来的にも安心できる環境だと思っています。

実際に働いてみると皆さんテキストコミュニケーションに慣れており、Slackで聞けばすぐに返答があるので作業に支障がありません。
必要に応じてミーティングもできるので、テキストでは聞きにくいことも画面共有しながら解決に協力してもらえています。そのため、リモートワークで不便に感じることなく働くことができています。

スクラムの徹底

リセではスクラムを採用しており、私の所属するチームでは2週間ごとのスプリントを行っています。2週間ごとにゴールを設定するのですが、個人のゴールではなくチーム全体のゴールを設定します。

実際に作業に遅れが出たときも、チームメンバーからすぐにフォローしてもらうことが多くありました。言葉だけではなく、本当にチームとしてのゴールを達成するために協力し合っているのを感じることができました。

ゴールが達成できなかったときも、個人ではなくチームとしてなぜ達成できなかったのかを振り返り、次回に活かすということを繰り返しています。

フルスタックエンジニアとして働いてみて


昨年12月に入社し、フルスタックエンジニアとして9ヶ月が経過しました。これまでに携わった業務についてお話しさせていただきます。

フロントエンド・バックエンドの開発

私の主な業務は、LeCHECKというプロダクトの改善です。
主な開発言語はVue.js(バージョン2)およびPython(Django)で、新機能の開発や既存機能の改修を日々行っています。

また、リファクタリングやパフォーマンスの改善も常に意識しており、技術的負債が残らないようチームで協力しながら、より良いプロダクトの提供に努めています。

最近では、UI/UXの改善の一環として、Vue.jsからNext.jsへの移行を別チームとともに進めています。VueとReactの違いに戸惑いながらも、日々奮闘しています。

インクリメント作成のためのリファインメント・見積もり

スクラムにおけるリファインメントや見積もりにも積極的に関与しています。

PO(プロダクトオーナー)からの依頼に基づいて行うことが多いですが、開発チーム内で必要性を感じたPBI(プロダクトバックログアイテム)について自主的に取り組むこともあります。

プロダクトの深い理解が必要な業務であるため、苦労することもありますが、チームで相談しながら進められるため、一人で抱え込むことなくスムーズに進行しています。
プロダクトを理解する最も効率的な方法と考え、積極的にリファインメントを行うようにしています。

テクニカルサポート

リセではカスタマーサポート(CS)チームが一次対応を行っており、エンジニアが顧客と直接やり取りすることはありません。CSチームで解決できなかった案件がエンジニアに依頼される流れになっています。
また、フィールドセールス(FS)チームからも不明点の確認依頼が寄せられることがあります。

問い合わせの内容としては、仕様の確認が多く、ソースコードの確認や実際の動作を確認しながら対応しています。

見つかったバグや、再考が必要な仕様については、優先的に対応しています。問い合わせの件数は1日1件程度で、それほど多くはありませんが、大切な業務の一つです。

今後はCRE(カスタマー リライアビリティ エンジニアリング)チームを立ち上げ、サポート案件を担当することになるため、積極的に確認を進めています。

番外編: リセからの2つの質問


Q1. 田巻勝成さんの「中毒」は何ですか?

最近は子どもの動画を撮ることにハマっています。
新しいカメラを購入したので、撮った動画を簡単に編集した後に見てニヤニヤしています。

Q2. 田巻勝成さんの「Next Level」を教えてください!

今後は「CRE」として業務を行う予定なので、そのためのインプットを行っています。
自身の提案した改善案が良いフィードバックをもらえるように、技術だけではなくUXについても学んでいきたいと思います。

Next Level・・・リセのValueのひとつ。「どんな仕事にも楽しさを見つけて、自分と会社の成長を加速させよう」 


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株式会社リセでは、一緒に働くメンバーを募集しています。
カジュアル面談では、30分間お時間をいただき、会社・チーム・プロダクトのご紹介や色々なご質問にお答えします💁‍♂️
皆さんとお話しできることを楽しみにしています!

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