ラップ、トイレットペーパー、ミツバチ…|あたらしい地球のくらし
ラップにさよなら
〈皿 on ボウル〉〈皿 on コップ〉画像がわかりにくすぎる..笑
ゼロウェイスト/ローウェイストの実践でうれしいのは、すでに家にあるものだけでほぼほぼどうにかなるところ!ね♡
「食品用ラップフィルム」にサヨナラしたらば器の上には「お皿」がのっています。
こっちが 皿onコップ
頂き物のシリコン蓋も使うし、
わたしは食べきれない分は保蔵容器に移し替えることが多い。
…しかし食べきれないなんてことは稀ですね。
作った分はだいたい食べきります〜だっておいしいから!🌽
自分とミーティング
新しいグッズのお買い物って楽しいかもしれないけれど、
エコをうたった商品も消費であることには変わりないのよね。
○ スポンサー広告にあがってくるかわいい”エコグッズ”は本当に”エコ”か?
(インスタのstoryでアーモンド栽培とミツバチの大量死について少しだけ触れたけれど(アーカイヴ残してます。いずれより詳しく書くかも)、
ミツロウはミツバチの巣を精製したもの。またオーガニックコットンもあわせて考慮)
○ そもそもほんとうに必要か?今あるものを使えるか?
○ グリーンウォッシュ(greenwashing )や
SDGsウォッシュ された製品でないのか?
○ 買い物欲を満たすのが”サステナブルグッズ”にすり替わっていないか?
..自分とミーティング。
(ここ重要)
6年前のわたしをインスパイアしてくれた本
このお皿を乗せるアイデアは
『できた!電気代600円生活』(2012年 北海道新聞社)
からいただいたの。
お皿以外にもハガキ、コースター、布巾で充分だって
素敵なコピーライティングとイラストと共に教えてくれた。
著者はらみづほさんが世界中を旅してまわる中でインスピレーションとなったエピソードもつづられています。
ノウハウはもとより、彼女の生の声が聴こえてくる読み物です。
はらさんに教わって、生きる上でトイレットペーパーは必須ではないと知っていたから(画像5枚目)
2020年3月頃にTP🧻が手に入らない時期も1ミリも心配せずにゆったり余裕でいられました🙌
トイレットペーパー使う人って世界ではマイノリティ
そりゃそうよね、
世界中の人がトイレットペーパーを日常的に使っていたら
地球上の森林は秒でなくなるよね。
2014年に自家発電のワークショップに申し込んだ
当初の目的のワークショップは午後からで、
はらみづほさんのお話は午前の部。
にもかかわらず、はらさんのお話と人柄の素敵さにその場で著書を買い、サインまでしてもらっていた。
しかもサインをしてもらう間に
涙目で相談までしたのだった!
あーあそんな6年前の自分がかわいいよ。
本のタイトルでは”電気代600円”となっているけれど
2014年の時点では契約アンペア数を下げて
電気代月200円台とおっしゃっていました。
かっこいい〜〜〜
さらにさらにかっこいいのは極寒の北海道で実践されているところ!
しびれる〜〜〜
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参照:
What’s wrong with beeswax? @PETA
https://www.peta.org/about-peta/faq/whats-wrong-with-beeswax/
グリーンウォッシング @SustainableJapan
https://sustainablejapan.jp/2016/03/02/greenwashing/21386
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IG @starseed_of_motherearth より転載
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