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私のこと : 人の数だけ正義がある
明日、都内で開催の派遣登録会用の履歴書と職務経歴書を全く書ける気がせず、だらだらと湯たんぽでふくらはぎを温めるわたし。
このあと…がんばるんだ。
◆絶対的な正解はない
本日、現代哲学の10分ほどの解説動画を見ました。
現代のありがちな考え方を鋭く指摘しており、私は「コミュニケーションが苦手」→「人に怒られたり笑われたり失敗するのが怖いから」という自分の考えに気づきました。
みんな変化の途中であり、変われないことはない。これが響きました。
10分ほどの短い動画ですので、お悩みがある方はご覧下さいね。
この現代哲学動画を見ていて、人の数だけ正義やその時々の正解があり、絶対的な正解はないし、そもそも見方を変えると間違いもないのではないか?
そんなことを思い始めました。
◆社会性の欠如とコミュニケーション力の欠如
前参加していたオンラインサロンで、おそらく皆さんうっすらとでも心の中で、
「一般常識や社会性ないな」
「コミュ力も低い」
と私に対して思っていただろうなとようやく気付きました。ご迷惑をかけてしまい申し訳ございません。
そこは私の改善点であり課題です。
どう改善すれば良いのか、まだ道筋は見えていませんが、社会で働いてトライアンドエラーを繰り返すという経験を積むこと、また畑運営も遊びではないので責任を持ち、分からないことは調べて解決すること。
あとは敬語が変だったり、社会上のマナーをまた見直すところですかね。
◆お金を稼ぐ意味、責任の意味
世の中にはお金でお金を増やす投資家も沢山いらっしゃいますし、お金で資産を増やすことに長けている方は沢山います。
お金持ちと言われる方は
【お金が好きで愛している】
という根本のマインドがあり、私はそこは向いていないなーと感じています。
なぜならお金が嫌いではないし、必要なものだとわかっているけれど、厄介者で嫌なやつだと思ってしまっているからです。
ここを変えるのは骨が折れる!
しかし、お金がないと暮らしが成り立たなかったり、やりたいことが実現できないのも事実。
【お金はその時々で必要なだけあれば充分】
そこに落ちつきました。
また、責任について、私の尊敬する綿貫社長が発信していたことが刺さりましたので、シェアします。
私は野菜農家のプロではないなと思いました。
アマチュア以下で、家庭菜園以下。
自分の育てたものに対しての責任や、利益を出すことなど考えてませんでしたし、種代いくらで人件費いくらで…
なども考えていませんでした。
高熱でもいつも通り綿貫社長の動画撮影に来た保坂さんのプロ魂を感じました。
さすがに綿貫社長が休ませたようです😂
※保坂さんは今年成人式を迎えた若手で、動画のデータ分析もしっかり行い、コンテンツについてコメントも読みながら、考えて動画制作をしている仕事人です。
私は日本の食の一端を担う責任を感じられるよう、先輩方の動画を見たり、あとは野菜についてひたすらお勉強して実践です。
また、食糧難の話がちらほら出てきていますが、それは小さな野菜農家の高齢化の問題もあります。
法人化して大規模でやっているところはいいのですが、問題は小規模の後継ぎがいない農家。
下積みと勉強を続けなければならない上、ドカンと稼げない、きついし、休めない。
それは後継者がいないわけです。
でも近代になって機械化されたとはいえ、野菜作りに関しては長年の知恵をもとに作っておられる先輩方がやはり強いですし、いい仕事をしておられます。
野菜の見栄えが全然違います。
こうして日本の野菜の自給率がどんどん下がるのを政府は随分前から知っておきながら何のアクションも起こさない。
これが現実です。
このままでいいわけではないので、過去の食糧難の歴史も調べて、どう対策すべきか?
考えつつ、野菜作りに勤しみます。
今年から田んぼは田んぼとして使った方がいいということで、お米作りも始めます。
夫は今週、畑の全ての大根を出荷しきってしまうので、米農家さんで条件が合ったら働くようです。
面接で条件が合うといいなと思います。