#未来のためにできること
10代が国を支える社会が理想
現代の公務員制度には「事なかれ主義」、つまり利己主義が蔓延していると感じます。多くの公務員が、自らの立場や責任を守ることを優先し、リスクを取らずに無難な選択肢を選びがちです。この結果、国家全体が徐々に疲弊しているのではないかと懸念しています。
こうした背景の中で、私は「10代が国を支える社会」というビジョンが理想的であると考えています。この考え方は、過去の「富国強兵」の理念を現代に再解釈し、若者
リーダーに必要な3つのバランス感覚
なぜこのことを書こうと思ったか
まず、私は「失われた30年」という日本の経済停滞の原因について考えました。その理由は簡単で、良いリーダーがいなかったからです。この問題を突き詰めていくと、大東亜戦争での敗戦に行き着きます。なぜ日本は戦争に負けたのか?それは、論理的思考ではなく感情論で戦争を進めた結果、全ての作戦が崩壊したからです。
この状況は、今も変わっていません。歴史から学ばない限り、同じ過ち
エンジニアの本音:失敗するから金をくれ
今回のブログのタイトル、「エンジニアの本音:失敗するから金をくれ」は少々挑発的かもしれませんが、実はこのフレーズは日本のドラマ界で有名なセリフをもじったものです。
それはドラマ「家なき子」に出演していた安達祐実さんが演じるキャラクターが発した「同情するなら金をくれ」というセリフは、その衝撃性から今でも語り草となっています。彼女のキャラクターは、同情だけでは生きていけない、物質的な支援が必要だとい
映画「あしたのジョー」主題歌の歌詞「男なら闘う時がある」から思うこと
みなさん、色々な状況において、心に響く歌詞を思い出し、その一節を口ずさみながら行動を起こすことはありませんか?私自身、毎日何十曲も歌が頭の中で流れていて、口には出さないまでもそれらの歌が私の行動を支えています。時折、その歌をYouTubeで探し出して聴くこともあります。
最近、自分が追い詰められたときに、映画「あしたのジョー」の主題歌「美しき狼たち」の一部を歌ってみました。そのときに思いついたこ