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落ち着く空間ともの、そしてその心地よさが与えるもの

Fuglen Asakusaにて


私の落ち着く空間ともの、そしてそれらが与えるもの


あなたは落ち着ける空間やものを持っていますか?

私は最近これかなというものに辿り着きました。

空間はありがちかもしれませんが、カフェです。
ものはコーヒーと少しゆるいチルな音楽、キャンドルです。あと、自分の気持ちがちょっとでも上がるようなファッションをしているかどうかも大事だったりする。

私はかなりのコーヒー好き。ここ最近はカフェ巡りしすぎています。カフェイン中毒にはならない程度に毎日愛飲しています。
カフェにいると自分と向かい合える時間を作り出せている気がするし、空間とコーヒーに包まれて、労わることができて、そして次に進めるように押し出してくれる力が生まれる気がする。

カフェに行けない時は、出来るだけ部屋にひとり、スローなジャズをかける日もあればロックやポップスの日もあるけれど、視界にはアロマキャンドルを焚いて五感を癒しながら刺激する。
ファッションも気分を上げてくれるものだけれど、視界に入ったり着心地のよさだったり五感を刺激してくれているのかな。

手間やお金をかけてでも、それらに囲まれる必要性

言ってしまえば“それら”は「不要不急」なものたちなわけですね。メリットをつい考えますよね。心地よさのためだけにコストをかけるのはもったいないのでは?って。

心地よさを優先させることはセルフラブに繋がる

お気づきでしょうか。なんだ、今日は趣味のお話なのかなってお思いになった方もいらっしゃるかもしれませんね。実はセルフラブに繋がっているお話なのでした〜!

どういう繋がりなのか、ご説明していきます。

心地よい選択はセルフラブへの一歩

まず、不要不急を選択できるあなたの心に拍手👏しますね。

生きる上でなくてはならないものと一緒に“あなたが心地よいと思えるもの”を選択するということは、

  • 心の余裕があるということ

  • 最低限で止めることなく、心の声が聞けるということ

  • 心の声に従い、行動することができるということ

  • 行動した結果に「心地よい」と感じられているということ

  • また自分を心地よくさせるためにその状況をつくろうとするということ

  • このループを繰り返すことは自分をよく知っていて、心に耳を傾けられているということ

というメンタルの状態なのかなと思います。それって素敵なこと!

それらが生み出すものはおそらく形ないものだし、手間をかけた対価はすぐには生まれない。
でも、形のないモチベーションや心地よさなど人によって変わるかもしれませんが、お金では買えない価値のあるものが心に生まれると思うのです。
それらは私たちの日々に豊かさを与え、今日や未来を明るく照らしてくれるようなライトになってくれるはず。と考えます。
その選択ってまさにセルフラブだなと思います。

みなさまはいかがでしたでしょうか。
気づかないうちに“心地よい”を選択できていたら素敵ですね☺️
お金や時間を優先しちゃってなかなかできない…という方も、たまに心の声を聞いてみるところから、心地よい探しから始めてみてもいいかもしれませんね。

今回もお読みいただきありがとうございました!

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