紙のノートに書くことの癒し効果(個人的な感想)
この1年、紙のノートに書くことにハマっている。
コレって結構自分自身癒やされているんじゃない?と、何年かぶりに大好きなスタバのチャイティーラテを飲みながら思った。
チャイティーラテと言えば前はあんなに好きだったのに、一時期甘すぎると感じてしばらく飲まなかった。久々に飲むこの味はやっぱり甘いけど(笑)好きだなー。
ちなみにデジタルだけど、こちらのnoteも書くことで癒されてます。
今回は備忘録的に手書きノートについてまとめておこうと思います。
過去書いていた日記
昔はよく日記を紙のノートに書いていたけどいつの間にか書かなくなっていた。
その時って他にも目標とか書いていて。数年後読み返すと結構叶っていた。
でも目標を叶えるため、というのが疲れて。モチベーションは上がるからそれはそれで良かったのだけど。
そのうち特別な目標とかがなくなったから(笑)書かなくなり。そこからそのまま。
今書いている二冊のノート
ではこの1年、ノートに何を書いているか?をここで掘り下げてみたいと思う。
その前に、わたしはウィークリーノートと方眼ノート(もしくは無地)の二冊を使い分けている。
出かけた時にカフェや公園でも書きたいから、分けられる方が持ち歩きやすい。
その1. ウィークリーノート
まず1つ目はウィークリーノート。
書いてるのは主に3つ。
①今日どんな気分で過ごしたいか
②今日一日を振り返って良かったこと
③自分の望むこと、希望
これに反省とかは一切書かないことにしてる。
嫌でもそういうのって頭の中から無意識に湧いて出てくるから。笑
敢えてノートに書き出さなくていいかな、と。
しかもウィークリーノートは、何ページ書かなきゃ!とか義務にならないくらいの枠のサイズなので飽き性な性格でもわりと続けやすい。
なおかつ、フォーカス先を良かったこととか希望とか書いているからやってて楽しい。
最近は①はあまり書かず、生活してる中で感じるようになっている。
その2. 方眼ノートor無地ノート
もう1つは方眼ノートもしくは無地ノート
とにかく頭に溜まっていることをババババーッと好きなように書き出す。思いついたときに思いついたまま、落書きみたいに書いている。
これらのノートの種類を選ぶ理由はわたしは字が大きいから。マス目いっぱいに書くタイプ。
どこへ行っても、堂々とした字だね、という称賛の(だと思っている笑)言葉を昔からよくいただく。
そう、普通の罫線ノートだと枠からはみ出してしまう。同じような人がいたら嬉しいな。
方眼や無地ノートだと線を気にせず書けるからいい。なぜか文字も罫線ノートより小さく書けるという。何でだろう?
・きっかけとか癒やし効果とか
書くきっかけは気分良く過ごしたい、と思ったから始めて。これについてはまた書くかも。
あと、頭ばかり使って思考を巡らせていることに気づいた。それならノートを書こうと思った。
今の時代はありがたいことに、みなさん色んな情報を出してくれている。だからそれを参考に自分がピンと来たものを始めた。
これもポジティブ思考、と言ってしまえばそうなんだけど、無理矢理ポジティブとかではなく。
↑これは昔よくやって疲れたという苦い思い出がある。笑
だからといってネガティブ排除!とは思わない。
ネガティブが出てきたことで自分の要望とかがわかるし。
とにかく、どんな気分で過ごしたいか、と望むことにフォーカスしたり、振り返って良かったことを意識していて。
そしたら本当に嫌な気分にフォーカスしづらくなった。フォーカスする時間が減った、と言った方がしっくりくるかも。
書いたからといって、もちろんモヤッ、イラッとすることがなくなるわけではない。
それに書くことをすぐ忘れるし。笑
それでもまた思い出して書く、みたいなことを繰り返していくと
あれ?なんか前より気分いい時間多いよね!ってなってきた。
嫌な気分にフォーカスし続けることがないから、自然と切り替えが早くなっていって。
何より気がラクになったと思う。
まぁこれもコツコツ続けないとすぐ忘れるだろうな。がんばろう!
これを読んで下さったあなたはどんな風に手書きノートを書いていますか♡
長くなったけど、書くことの癒やし効果を感じた備忘録的なnoteでした。