ロングスリーパーが朝活に憧れて
午前に免許の更新をしようと思ったら受付時間がギリギリすぎて断念。いくつになっても時間の進め方が下手だけどそのかわり暇つぶしなら大得意。全ては表裏一体だ。短所は長所。そんなわたしも素敵だな♡と一人勝手に思いながら午後までの待ち時間は大好きなカフェでティータイム。
やはり紅茶が好きすぎて。夏はコーヒーに浮気をしたけどわたしの本命はやはり紅茶。あと抹茶。
そう、ショートスリーパーの人が羨ましかった。
その昔、友人が明け方まで映画観てその後仕事行くとか聞くと、なんてタフなんだ!と尊敬した。なぜかわからないけどオシャレに聞こえるもので。こちとら明け方まで起きてると、頭がふらふらするし意識がどこかへいってしまうのに。何なんだろうこの差は!?と思っていた。
わたしは寝ることが大好きだったし(今も好き)、睡眠が多めに必要なロングスリーパーに当てはまると思う。放っておけばいくらでも寝られる。睡眠に関してのエピソードは結構あるかもしれない。誰得な話だろうか…とも思うけど書こう。
◆幼少期〜学生の頃
誰もが認めるよく寝る子。
学生の頃も帰りの電車で友人と会話中に寝てしまう。
◆大人になって
オールなんかをする若かりし頃も、朝まで起きていられずここでも友人と会話中に先に寝てしまう。
◆社会人
通勤中も満員電車でつり革につかまったまま寝て、前に座っていたオジサマの膝に傘を当ててしまっていた。もちろん自分では気づかず、とうとうオジサマに起こされる(本当にごめんなさい)。
仕事の帰りも疲れていると、乗り換え駅のホームで立ったまま寝てしまう。
※これは本当に危険なので良い子のみんなはマネしないでね♡
つまり、どこでも寝られる。
◆社会人②
時を経てその後、好きな仕事を選んだけどシフトで22時を過ぎると眠くなってしまい耐えられず転職したこともある。もちろん転職理由はそれだけではないけど。
そういえば20歳頃のバイトでも夜遅くて無理だったことを思い出した。
綴ってみたけど。夜遅いのが苦手だからといって朝が得意なわけでもない。でも朝活いいよね!と、常々思っている。これまでも何度も挑戦した。でもその時だけで終わる。
そこで今年の夏。オリンピック開催中、バレーボールを観るために朝3時半に3日間ほど起きてみた。もちろん朝活始めるには極端すぎる。
バレーボール観ながら、大好きなストレッチポール→ストレッチ→抹茶を点てる
こんなスケジュールで動いてみた。
なんかわたし今、充実してるー✨
と、朝活してる自分がとてつもなく輝いているように感じたし(笑)清々しいし気持ちよかった。
だけど、朝6時頃にはもう眠気が来た。今すぐにでも寝れるくらい眠かったのだ。だから30分朝寝した。朝活始めるにしては早すぎたのだろう。
朝5時くらいから始めてみようか。なんて思ったけど無理だった。
これを書いていたら
朝派ですか?夜派ですか?って問いには、これからは昼派と答えよう。そんな思いを抱きました。
あなたは何派でしょうか♡
本日も素敵な1日をお過ごしください。