無名でも弱小でも、大手や有名企業と商談できる!
昨日はクライアントの同行営業をやりました。
このクライアントは、BtoBの元請け営業をやるのがはじめての企業です。
しかも、見ず知らずの白地の企業への訪問営業です。
訪問営業といっても飛び込み営業ではなく、事前にアポイントを取り、目的も伝えてあります。
このクライアントは、白地の企業への訪問営業は3社目です。
このようなケースでは95%以上が、「情報収集のためにアポを受けた」「話だけなら聞きます」というような企業(担当者)です。
営業マンとしての真の実力は、「情報収集のためにアポを受けた」「話だけなら聞きます」という、さして興味のない確度の低い見込客にいかにして興味を持ってもらうかです。そして、いかにして宿題をもらうかです。
「情報収集のためにアポを受けた」「話だけなら聞きます」という言葉を「はいそうですか!」と真に受けていたら受注などできません。そうならないために、弊社が同行営業して商談として成立させます。
商談を成立させるとは・・・
■興味のない人に興味を持ってもらう
■課題をヒアリングして宿題をもらう
■次回の商談で課題を解決する提案する
■そのために次回のアポイントを獲得する
白地のアポを獲得できても95%以上の企業(担当者)が、ほんの少ししか興味を持っていませんので、ほとんどの企業はやりません。しかし、興味の薄い人を相手を振り向かせるのが営業マンの仕事です。
それで今日の同行営業ですが、新潟県内では大手で、新潟県民ならほとんどの人が知っている企業へテレアポからの訪問営業でした。ばっちりでした!
間違いなく見積り依頼をいいただけそうです。
その理由は、担当者が「ぜひ見積りしてほしい」と言いましたから。
ということで、あなたの会社が無名でも弱小企業でも、超大手や超有名企業の担当者と商談をする方法があります。
それは、テレアポです!
そして、アポイントを受けてくれた興味の薄い担当者に興味を持ってもらうことができれば、商談が有機的に動き出します。会社案内で終わりなんてことはありません。
では、商談が有機的に動き出すトークとは何でしょうか?