毎年、忘れてしまう「展示会営業」の話。
たまたま今日、富山県で展示会営業の研修をやったので本格シーズンの前にお伝えしておきます。
10月と11月は展示会シーズです。
全国各地で展示会が開催されます。展示会営業のポイントは展示会が終わった後のフォローに尽きると言っても過言ではありません。
私は来場者として年5~6回ほど展示会に行きますが、必ず10~20社の方と名刺交換します。その中で展示会終了後に御礼メールを送ってくる企業は20~30%ほどです。つまり、10社と名刺交換すれば2~3社から御礼メールがきます。
問題はこの後です。
展示終了後、定期的にフォローする企業となると少ないどころか、ほとんど皆無です。せいぜい1~2%程度です。来場者は展示会直後、あなたの企業のことを覚えていても、たくさんのブースを訪問して、たくさんの人と名刺交換します。名刺交換した人の中の1人があなだったというだけです。ですから、展示会の会場を出た瞬間に、あなたのことを忘れる人がほとんどです。
だから展示会終了後のフォローをしなければ、商談に至ることはありません。これが現実です。そこで展示会終了後、定期的にフォローをするツールが必要になるわけです。
とは言っても、いくつか問題があります。
1.どのようなツールを使ってフォローするのか?
2.誰がそのツールを作成するのか?
3.定期的かつ継続的にフォローができるのか?
実はわずか2年前までは「1」は容易に取り組めても、「2」と「3」で躓いてしまう企業ばかりでした。ところが今は簡単にできるようになりました!
ちなみに「1」はオールドツールです。
この仕組みを導入するメリットです。
その方法を知りたい方はいらっしゃいますか?
秋は展示会シーズンです。展示会がはじまる前にぜひチェックしてください
もう効果のない展示会出展は止めてください!
■展示会から成果を上げるフォロー戦略教えます!
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