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【雑談】英語でなんかしようぜ!


英語で何かに取り組んでみませんか?

 今回の記事は雑談記事です。よろしければお付き合いください。
テーマは「英語学習と成功体験」です。

 私の通っていた高校の英語の授業の一環で英語のスピーチ大会がありました。その大会というのは、英語科の先生とネイティブの先生の前で英語を使ってスピーチをし、その先生たちが選んだ18人(正確には覚えていませんが18人ぐらいだったと思います。)がエキシビションマッチとして学年全員の前でスピーチをするという大会でした。
 ありがたいことに、私もその18人に選んでもらいエキシビションマッチに出ました。240人ほどの人を目の前にして英語でスピーチをするというのは途轍もなく緊張しました。LとRの発音を間違えるし、イントネーションもズタボロだったし、嚙みまくるし、言い間違えるしで英語としては酷かったと思いますが、やり終えた時の達成感というのは未だに忘れられません。今に思えば、この経験のおかげで英語で何かをする楽しさ、英語そのものの面白さを知ることができたと思います。

 私がこの経験から伝えたいことは「自分の好きなことを英語で取り組んでみよう。英文法や語彙、発音、綴りなど気にせず。とにかくその場の勢いで、好きな物/事への熱量(情熱)を英語で注いでみよう。」です。
 なんでもいいです。「推しのアイドルのことを英語で表現してみる」「大好きな人のことを英語で表現してみる」「好きな音楽の英訳・和訳をやってみる」なんだっていいです。とにかく英語で表現してみてほしいんです。正しさは二の次です。いや、三の次かもしれません。英語で何かに取り組むことの楽しさや終えた後の達成感を味わってほしい。

お子さんがいらっしゃる方へ

 もしお子さんが、英語で何かに取り組んだ時には今までにないぐらい褒めてあげてください。アルファベットが間違っていても、文法のミスがあっても、綴りが正しくなくても褒めてあげてください。間違いはいつでも訂正できます。訂正は後です。先に褒めてあげてください。ここで間違いを訂正してしまうと、今後一生英語で何かに取り組まなくたってしまう可能性があります。なので、褒めてあげてください。

最後に

 最後まで読んでいただきありがとうございます。今回は「英語で何かに取り組んでみよう!」というテーマの記事でした。では、次の記事でお会いしましょう。


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