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就職失敗しても、この考えさえあれば幸せになれます。

結論:就職は挫折してもいいです。

最初に、僕の事を話させていただきます。

面接でよく「今までで挫折した経験と、克服できた方法を教えてください」とよく聞かれませんでしたか?

僕にとっては逆質問の次に苦しい質問でした(笑)

よく就活本やセミナーとかで「どんな小さいことでも絶対挫折はありますよね」と言いますが。

信協としては、「経験はあったとしても、克服なんか簡単にできる分けねぇだろ」って思ってました。

こんなあほらしい質問で挫折した僕は、就活は成功とは言えませんでした。

そして人生が終了したと絶望してしまいました。

「新卒カードをみすみす逃してしっまった…」と思い、中々立ち直れなかったですね。

就活はつらいことが多く、失敗した・思った企業には行けなかったという人も少なからずいらっしゃると思います。

しかし、就活というのはまだ人生の3歩目くらいで、そもそも失敗したとは言い切れないかもしれません。

SNSを見ると、「新卒カードで意味ない企業に就職したら人生終了」と書かれているのを見ました。

でも就活では成功しても入社後につらい思いをして、3年足らずでやめる人って一定数居ますよね。

昨日、就職支援センターで知り合いの社会福祉の方とお話をしました。

その方によると、新卒で入った会社が合わなくわずか2か月でやめてしまったそうです。

そして二度目に入った企業は、給料が高いとこでした。が、業務量が多く1年で辞めてしまったそうで、そこから社会福祉の資格を取り、障がい者を対象に支援をしているようです。

ここから学んだことは、給与に目が眩んではいけないということです。

家賃や仕送りがしたい等の関係で給料がなるべく高い会社に入りたい人は結構いると思います。でも一番大切な事って、ワークライフバランスじゃないですか?長く勤めれる会社じゃないんですか?

ここで大切になってくる考えは、必要最低限の妥協だと思ってます。たとえ給料が安くても給料の3/1を積み立てや投資に回せば将来損はしないし、固定費を安くして、変動費を優先するなどしたらお金はあまり大事じゃないと思うんですよ。健康に無理する程の費用を抑えたら、病気で逆にお金がかかるという本末転倒です。

結論になってるか分かりませんが、就活サイトに載っている(就活をいったんやめて、一日リフレッシュをしましょう)とか「内定をゴールと思わず就活を薦めましょう」とか綺麗ごとは頭の隅の隅の置く方に置いといて、疲労困憊する前に無理ない妥協をしましょう。



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龍さん/マリネスコ・シェーグレン症候群
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