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リデュース·リユース·リサイクル ダイハツミラCOCOAのデッドニング その1 バルクヘッドデッドニング 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

お詫び
 その2を先にリリースしてしまいました。前後していますがお許し下さい。

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 車を子供の車と交換し、その車、ダイハツのミラCOCOAを自分流に改良しているというお話です。人生初めての軽自動車とのお付き合い。
 
 感心する事ばかりです。

 以前ここまで改良しました。

 エンジンオイルに摩擦低減の為の添加剤MT-10を、CVTのオイルにも摩擦低減の為の添加剤入れて発生源から対策してあります。

 今回は、そのエンジン音をより静かにする改良です。
ミラCOCOAのエンジンルーム周辺のシールをしました。ノーマル状態でもラジエター上部付近のみスポンジが着いています。それ以外の外周全てに風切り音防止を施しました。


ボンネット外周の処理



次いで運転席と助手席の床面にデッドニング用の重量感有るカーペットを敷き詰めました。特にバルクヘッドからと遮音目的に出来る限り床面からのコンソールまでの立ち上がり面を連続的に隙間なく貼りました。


助手席側の処理

特にバルクヘッドからの遮音に配慮してシームレスな遮音



最後に後部ハッチの周辺のシールの受け側としてのボディーに、ノーマル状態で着いているシールとの咬み合わせに注意しながら全周風切り音防止のシールを施しました。


ハッチ底部の処理


ハッチ上端の処理

 そもそもかなりエンジン音や風切り音が大きいので効果絶大。メインで使っているリンカーンタウンカーとの静音性能の落差に閉口していました。CVTやエンジンオイル添加剤と低騒音タイヤ(販売店の都合で低騒音レグノではなくヨコハマのdB)装着で相当改善していたのですが、そこからも激変。大満足です。

つづく

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