もっと〇〇だったら、幸せになれるのに...
肌がもっと綺麗だったら、
幸せになれるのに。
足がもっと細かったら or 筋肉がついてたら
胸がもっと大きかったら or 小さかったら or 形が整ってたら
背がもっと高かったら or 低かったら
目が二重だったら or 一重だったら
髪の毛がストレートだったら or カーリーだったら
目の色がもっと明るかったら or 暗かったら
お尻がもっと大きかったら or 小さかったら
…..etc
みんなそれぞれが
‘’自分には何か足りてない’’と思ってる。
そしてそこを埋めることさえできれば、
理想リストを全てチェックさえできれば、
永遠の‘’完璧’’や’’幸せ’’
を手に入れられると思ってる。
でも、
きっと心の奥の奥のずーっと奥の
かすかに光が入りかけてるあなたの真の透明な心は、
本当はわかってる。
「そうじゃない。」
ということを。
たとえ自分の中の「Perfect-Vision リスト」が全部チェックできたとして、
Perfect bodyにPerfect job, Perfect houseにPerfect partner を
手に入れられたとして、
人間として生きている限り
悩みがゼロになることは決してないし、
毎日に変化のひとつもない
快感だけで作られることは、ない。
もしそんな、
ある意味で無感情な人生が可能になったとしたら
それはあなたにとって
’’生きてる’’といえるものでしょうか??
私たちは、
物質的なもの・目に見えるものだけに囲まれて生きる世界に
だいぶ慣れてしまったけれど、
本来の人間は私達が理解している範囲以上にずっとスピリチュアルで、
感覚的な生き物だと私は思う。
(ここで私が表現したい’’スピリチュアル’’は、
なにか特定のものを対象にした信仰や宗教のことをさしていません。
それらを否定しているわけでもありません。
本来、生命みんながもっているエネルギー・心の存在と、
人間の視点からは見ることも理解することもできていない
未知の’’なにか’’をさしています。)
大好きな人と初めてハグをしたときのあの感覚。
友達のバースデーをサプライズして友達が驚いて、
喜んでくれた時のあの感覚。
コンサートや映画を見て、感動したときのあの感覚。
真っ青な空の下で、
果てしなく続く海を自由気ままに泳いでいる時のあの感覚。
….etc
これらは全て「見た目」とはなんの関係もない。
自分が「所有しているもの」ともなんの関係もない。
すべてはHeartからはじまって、Heartにかえる。
Feelingを体験するための地球の旅…🌍🕊
私はそう捉えていて、
そういった生き方を常に大切にしていたいと
昨日も今日も明日も自分へリマインドしますが、
How about you??💫✨
今日もあなたがあなたとして存在してくれて
本当に、ありがとう。
Love,
Lina