「日米戦争を起こしたのはだれか」フーバー大統領回顧録
日本がわるい説、くつがえる。
マッカーサーに「戦争を仕掛けたのはアメリカだな」と問いかけると、かれは「そうです」と答えた。
回顧録:ハーバート・フーバー(31代アメリカ大統領)
はじめに
パールハーバーにより始まったとされる大東亜戦争(太平洋戦争)。それにしても、なぜ大国アメリカにケンカを吹っ掛けたのだろう。その疑問の答えはフーバー大統領の証言によりあきらかになった。
※アメリカ大統領 31代フーバー、32代ルーズベルト
共産主義に侵略されたアメリカ
当時のアメリカはルーズベルトが「政府内には2,000人もの共産主義スパイがいる」と話すほど共産主義が浸透していた。つまりアメリカは共産主義勢力に動かされていたことになる。
戦争を仕掛けたルーズベルト
ルーズベルトは部下に「日本への挑発行為(石油や鉄の輸入禁止など)をつづけたら戦争になる」と忠告されていた。さらに驚くべきはパールハーバーの一年前に、日本への爆撃攻撃を計画しOKのサインまでしている。しかしたまたま飛行機がたりず未遂に終わった。
この件に関してマッカーサーは「ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた」と認めている。
ひとり勝ちの共産主義
大東亜戦争後に共産主義が勢力を拡大する。その結果、現在の中国から北朝鮮まで占拠。つまり日本とアメリカが戦争したところでお互いに傷ついただけでなんのメリットもなかった。つまりこの戦争の勝者は共産主義勢力なのだ。
まとめ
大東亜戦争を仕組んだのはアメリカのルーズベルト大統領。執拗なまでの挑発を繰り返し、日本を戦争に引きずり込んだ。
アメリカの上層部にはたくさんの共産主義スパイ潜入。ルーズベルト大統領におおきな影響を与えていた。そもそも日本とアメリカが戦うメリットがなく、お互いに傷ついただけ。そして戦後に勢力を拡大したのは共産主義勢力。つまり日本もアメリカも共産主義勢力にまんまとやられた。
学校で教えている「日本が悪い説」は誤りである。真実は共産主義にだまされたアメリカの大失態である。