マッカーサーのいいわけ

日本に真実を伝える外国人を紹介。「世界最古の伝統国にほん」「アジア解放の道をきりひらい…

マッカーサーのいいわけ

日本に真実を伝える外国人を紹介。「世界最古の伝統国にほん」「アジア解放の道をきりひらいた日本」「女性を大切にしてきた日本」「アジアをひとつにした日本」

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GHQマッカーサーの重大証言「日本は自国を守るために戦った。仕掛けたのはアメリカだ」

マッカーサーの証言は、わたしたちの常識を粉々に打ち砕いた。 ▼マッカーサーの証言アメリカ上院委員会で次のように証言した。 戦後80年が経つけど、いまだに日本がワルモノ。そろそろ日本人が冷静に大東亜戦争(太平洋戦争)を見つめなおす時期だとおもう。

    • 「少年の日の覚悟」~かつて日本人だった台湾少年のよき思い出~

      第二次大戦前の世界地図を見たことありますか。 全部白人の植民地じゃないですか。にほんが戦ったからアジアの国々は独立できたんです。 日本への想いハツラツとしていた慰安婦まとめ大東亜戦争(太平洋戦争)を体験した台湾人は日本に感謝している。また慰安婦は元気に生活していたことがうかがえる。ただし今の日本には不甲斐なさを感じてもいる。 日本の戦争を「悪」と決めつけるのではなく、先人たちの意志や目的を深く深く理解することが歴史を学ぶことではないでしょうか。

      • 「日本人はとても素敵だった」~台湾人のこころの風景~

        タイムマシンがあったら日本の統治時代に戻りたい。 著者 楊素秋(ようそしゅう)/日本の統治時代に台湾で生まれる。日本語教師、通訳。 はじめに台湾人女性の楊(よう)さんは「日本の統治時代はすばらしい。兵隊さんもやさしく頼もしかった」と語る。 平穏だった日本統治日本の台湾統治は、ゆたかで穏やかな生活をもたらした。そして兵隊さんは国民を守り、頼りにされていた。 日本が戦ったおかげ楊(よう)さんは日本の戦いがアジアに発展をもたらした。また親がこどもをまもるために戦うように、日

        • 「アジアが今あるのは日本のおかげ」~スリランカ人がかたる日本軍~

          ロシアを打ち負かした日本は、スリランカ人にとって希望の光だった。 はじめに 大東亜戦争(太平洋戦争)を目撃したスリランカ人、かれらの想いはわたしたち日本人がもつイメージをくつがえした。 欧米諸国の植民地支配 スリランカはポルトガル、オランダ、イギリスから代々植民地支配をうけてきた。そしてもともとあった王国はイギリスの謀略で滅び、宗教弾圧により仏教も衰退。さらにこの悲惨な支配は500年間もつづく。これこそアジアが直面した現実なのだ。 日本軍の襲来 大東亜戦争がはじま

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        GHQマッカーサーの重大証言「日本は自国を守るために戦った。仕掛けたのはアメリカだ」

          「インドネシア人が証言する日本軍政の真実」~ありがとうにほん~

          ほかの人がなんて言おうと、インドネシアが独立国になったのは日本のおかげです。 本文より はじめに大東亜戦争(太平洋戦争)を知るインドネシア人は、日本軍へ感謝の想いをかたった。かれらはなぜ日本に好意的なのだろうか。 350年間のオランダ支配▼三等国民だったインドネシア人 かつてインドネシアはオランダの植民地だった。驚くことに350年間ものあいだ資源をオランダへもちだされた。さらにインドネシア人は三等国民として扱われたのだ。 ▼成長のチャンスを与えない オランダはイン

          「インドネシア人が証言する日本軍政の真実」~ありがとうにほん~

          「禁城の虜」~ラストエンペラー私生活秘聞~

          ラストエンペラー溥儀(ふぎ)は東京裁判の証人として登壇。 かれの口からは驚くべき内容が語られた。はたしてこれらは真実なのだろうか。 主人公 溥儀(ふぎ)清帝国のラストエンペラー 東京裁判の証言法廷にたったラストエンペラーは怯えた表情で「私は日本に誘拐され、満州国の皇帝にまつりあげられた」と証言。それによって日本が満州を侵略したとみなされた。 波乱万丈のラストエンペラー▼没落した清帝国 溥儀(ふぎ)は清帝国のラストエンペラー。かれの代で革命が起き国が滅んだ。そして敵対

          「禁城の虜」~ラストエンペラー私生活秘聞~

          「東京裁判という茶番」 アメリカ人弁護士ケント・ギルバート

          優しい日本人がなぜ戦争を引き起こしたのだろう。この疑問にずっと答えを出せずにいた。 著者 ケント・ギルバート(来日40年のアメリカ人弁護士) はじめにケント氏は日本軍に対してネガティブなイメージがあった。ところが朝日新聞の大誤報をきっかけに、じぶんの常識を疑いはじめる。そして東京裁判は茶番だとさとった。 東京裁判は政治ショー▼弁護士だからわかる異常さ 裁判とは資格をもった人たちが、違法性がないか主張しあう。そして当然ながらその主張には証拠が必要となる。 ところが東京

          「東京裁判という茶番」 アメリカ人弁護士ケント・ギルバート

          人権委員会は源氏物語を読みなさい

          口うるさい人権委員会。そもそも白人社会はそんなに素晴らしいのか。 美女と野獣でわかる女性差別 ディズニー映画の「美女と野獣」には、読書している女の子をバカにするシーンがある。これはあきらかに女性差別。ヨーロッパでは女性にたいして勉強する価値がないと見下してきたのだ。 紫式部は世界最古の女流作家 日本文学をみると女性が輝いてきたことがわかる。一番わかりやすいのが紫式部だ。かのじょは平安時代に源氏物語を執筆。しかも同時期には清少納言や和泉式部など数えきれないほどの女流作家

          人権委員会は源氏物語を読みなさい

          「第二次大戦に勝者なし」~ルーズベルトはパールハーバーアタックを知っていた~

          ルーズベルトは真珠湾攻撃に大喜びした。なぜなら彼は戦争を望んでいたのだ。 回想録 アルバート・ウェデマイヤー(アメリカ陸軍大将) はじめに日本軍は真珠湾へ攻撃。しかも不意打ちだったからアメリカ国民を怒らせた。そんなこともあり今でも日本はワルモノ。ところがアメリカ陸軍大将の回想録には驚くべきことが記されていた。 真珠湾攻撃を知っていたルーズベルトルーズベルト大統領に報告がとどく「日本軍が真珠湾にむかっている」。それを知ったルーズベルトは歓喜。しかもあろうことか軍人たちにそ

          「第二次大戦に勝者なし」~ルーズベルトはパールハーバーアタックを知っていた~

          「安重根と伊藤博文の真実」~親日家だった韓国のヒーロー~ キン・ブンガク

          韓国では独立のヒーローと崇められ。反日のシンボルであるアン・ジュンコン。ところが著者が語ったのは意外な素顔だった。 安重根(アン・ジュンコン)の素顔▼独立のシンボル 韓国では独立のヒーローと崇められるアン・ジュンコン。かれは日本の朝鮮統治に反対して、伊藤博文を暗殺したとされる。いまでも反日色のつよい韓国で人気がある。 ▼明治天皇を尊敬 日本に敵対心をもっていたと誤解されているが、かれは意外にも親日家だ。具体的には日露戦争で日本の勝利を歓迎。さらに明治天皇を尊敬していた

          「安重根と伊藤博文の真実」~親日家だった韓国のヒーロー~ キン・ブンガク

          「天皇という世界の奇跡をもつ日本」ケント・ギルバード

          アメリカにより禁止された教育勅語。ところが近年アメリカで話題をよんでいる。 はじめに天皇の存在は奇跡だと語るケント・ギルバード氏。日本人からすると当たり前すぎて気づかないけど、日本に大きな影響を与えているらしい。 アメリカが注目する教育勅語アメリカの学校は暴力、麻薬により荒れはれた。そんな教育現場を立て直すために発行された道徳本が大ブレイク。しかもその内容は明治天皇の教育勅語がベースになっている。 かつてGHQが危険視した教育勅語だったが、アメリカ人はその価値にようやく

          「天皇という世界の奇跡をもつ日本」ケント・ギルバード

          「日米戦争を起こしたのはだれか」フーバー大統領回顧録

          日本がわるい説、くつがえる。 マッカーサーに「戦争を仕掛けたのはアメリカだな」と問いかけると、かれは「そうです」と答えた。 回顧録:ハーバート・フーバー(31代アメリカ大統領) はじめにパールハーバーにより始まったとされる大東亜戦争(太平洋戦争)。それにしても、なぜ大国アメリカにケンカを吹っ掛けたのだろう。その疑問の答えはフーバー大統領の証言によりあきらかになった。 ※アメリカ大統領 31代フーバー、32代ルーズベルト 共産主義に侵略されたアメリカ当時のアメリカはルー

          「日米戦争を起こしたのはだれか」フーバー大統領回顧録

          「日本人が知らない朝鮮半島史」ケント・ギルバード

          もう我慢ならない。 韓国と北朝鮮にはイライラする。挑発を繰りかえし謙虚さのかけらもない。かれらはなぜ無礼な態度をとりつづけるのだろうか。 はじめに日本を挑発しつづける韓国と北朝鮮。かれらが日本を目の敵にするのは、統治時代の反発だといわれる。でもほんとうにそうだろうか。 メリットだらけの日本統治日本の朝鮮統治は悲惨だったと韓国は主張する。でも本当はインフラ投資に大金をつぎ込んだ。そのおかげで韓国に豊かさをもたらす。だからかれらが日本を敵対視する理由にはならないのだ。 人

          「日本人が知らない朝鮮半島史」ケント・ギルバード

          「敗戦は罪なのか」オランダ判事レーリンクの東京裁判日記

          東京裁判に参加したオランダ人のレーリンク。かれの日記には勝者が敗者を裁くことへの釈然としない想いが記されていた。 著者:産経新聞パリ支局長の三井美奈 日記:オランダ人の判事レーリンク 終戦からほどなくして開かれた東京裁判。オランダ人の判事が体験したのは法を装った蛮行だった。 国際法に戦争が犯罪であるという文言はない。でもアメリカは強引に日本人を犯罪者に仕立て上げようとした。さらに多くの判事も黙認。そんな状況にレーリンク判事は悩み苦しんだ。 日記を紐解くとアメリカが日本

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          「戦争犯罪国はアメリカだった」 NYタイムズ支局長ヘンリー・ストークス

          東京裁判は、はじめから「有罪」と決まっていた。 終戦からほどなくして開かれた東京裁判。この判決によって日本軍はヒーローからワルモノになった。しかしストークス氏は、この裁判は茶番でありアメリカこそ本物の悪党だと語る。 著者 ヘンリー・S・ストークス 国際ジャーナリスト、NYタイムズ支局長 はじめにわたしたちは学校で「日本軍は迷惑をかけた」と教えられる。でもよく考えると教科書を作ったのはアメリカだ。ケンカに勝った奴の言い分をすべて信じていいのだろうか。 ヒーロー気取りなア

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          「日本がアジアを目覚めさせた」 バングラデシュの研究家

          「アジアはひとつ」そのことばが、アジアを服従の昏睡から目覚めさせた。 にほんの貢献は数えきれない。そのなかでもアジアを強欲な西洋諸国から解放したのは歴史的な大偉業だ。 著者 プロビール・ビカシュ・シャーカー氏 バングラデシュ出身、アジア自由民主連帯協議会理事 はじめにバングラデシュ出身の著者は「日本が戦ってくれたからアジアが解放された」と語る。 受け継がれる意志▼岡倉天心 江戸時代にうまれた思想家の岡倉天心。かれは「アジアはひとつ」というスローガンをかかげた。 当

          「日本がアジアを目覚めさせた」 バングラデシュの研究家