「インドネシア人が証言する日本軍政の真実」~ありがとうにほん~
ほかの人がなんて言おうと、インドネシアが独立国になったのは日本のおかげです。
本文より
はじめに
大東亜戦争(太平洋戦争)を知るインドネシア人は、日本軍へ感謝の想いをかたった。かれらはなぜ日本に好意的なのだろうか。
350年間のオランダ支配
▼三等国民だったインドネシア人
かつてインドネシアはオランダの植民地だった。驚くことに350年間ものあいだ資源をオランダへもちだされた。さらにインドネシア人は三等国民として扱われたのだ。
▼成長のチャンスを与えない
オランダはインドネシア人から教育を奪った。その目的はインドネシア人を無知で無害な存在にするためだ。だから優秀なリーダーが育たず改革が起こせなかった。
日本旋風
大東亜戦争(太平洋戦争)がはじまり、日本軍がインドネシアからオランダ軍を追い払った。そして学校をたくさんつくり教育に力を入れると同時に、若者を鍛え軍隊を育成した。そんな勇敢で紳士な日本人をみて、おなじアジア人であることに誇りを感じた。
オランダ軍の逆襲
残念ながら日本は敗戦。するとオランダ軍はインドネシアを支配しようと戻ってきた。ところが日本軍に鍛えられたインドネシア人は必死に戦った。この戦いで80万人がいのちを落とした。でもそのおかげで独立を勝ち取ることができたのだ。
まとめ
インドネシア人は日本人と触れ合い誇りを取りもどした。そして独立を勝ち取る。だから当時を知るひとは日本に友好的。
いまの日本はかつてのインドネシアに近い。くだらない教育により知性が衰え、優秀なリーダーが育たない。なんとなく息苦しいけど改革が進まない。
私たちは支配されているのかもしれない。
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