誰からでも学べるし、意味を感じることができる。

空缶集めて生活するような生き方をしたくはないと思いつつ、いざやれるのか？となると、やり方がわからないんじゃないのか？

今新しくやろうとしていることも同じだ。
やり方がわからないと言う点では変わりがない。

と言うことは、何事もやってみないと本当のことはわからないと言うことだ。
もちろん空缶集めて生活するような生き方をしたいと思うわけではないが、もし生活手段としてそれしかなければ、必死でやり方を勉強するはずだ。

それと同じことを今やるべき時なのだ。
わからないならわかる手段を取る。
学ぶしかないのだ。
そこからでしか始まらまい。

新たな知識を取り入れることで、自分が大きく成長するきっかけになるとも言われている。
その意味でも、知らないことに挑戦して知識を吸収したり、実践したりすることが大事だということだ。

新しいことに挑戦するというのは、ある種の覚悟を持って挑まないと、すぐに「まあ後でもいいか」としがちだけれど、そこを乗り越えてこそその先に見えてくるものがあるわけだ。

空き缶集めて生活を立てるわけではないにしても、必死で自転車いっぱいにアルミ缶を集めるその姿からでも学べることは多いと、今日もその姿を見て思ったものだ。

どこからでも、誰からでも学べるものはあるということを思った次第です。