「成績が上がる治療システムの公開」本.体験談の紹介
今迄いろいろとTDCS(ブレインリフレッシャー)について語って来ましたが、はやり体験談を紹介するのが手っ取り早いのかな?と思いましたのでその驚くべき効果を抜粋して行きます!題名の本ですが、私が初めてこの本と出合ったのが、何と高校の図書館です!速攻借りて読みました!当時、クリニックが何と日本全国の学校(小中高?)に寄贈したそうです!初版が1988年2月20日です!今から何と36年以上前です!
•偏差値が40から75以上までアップした
JPJCシステムによって記憶力が良くなる事について、少しでも参考になればとペンをとりました。
私の出身高校は全国の平均偏差値50より少し低い学校で、私の高校時代の受験科目の偏差値は40くらいでした。
卒業後、色覚異常のため進路が定まらずクリニックへ全てをかけて治療をしに行きました。一週間の滞在でしたが、初診のハンディの減少と、あたりの色彩の変化に治る事を実感し、将来の希望が湧きました。
中学の時から、生化学系を志望していましたので、それに決めました。4月からは予備校へ行く為にxxに帰りました。その1年間は、いろいろと試行錯誤したのですが、成績は思うようには伸びず総合で偏差値50くらいで、英語はひどく45くらいでした。翌年2月に、受験のため上京し2週間程治療を受けました。受験の結果は目標校に落ちたので、また父の「もう1年やってみろ」のひと言で、もう1年勉強することに決めました。
その2週間の治療後、記憶力は、徐々に良くなったと思います。その年の2月末から3月末まで、不得意な英語や社会など特に暗記を必要とするものに重点を置き勉強しました。
ある学者によると、人の記憶の方法には、大きく3つに大別され、視覚型、聴覚型、動作型があるそうです。誰でも、どれかの割合が大きいと思いますが、私の場合、典型的な動作型で、つまり何を覚えるのにも紙とペンが必要でした。そのため記憶するのに、非常に時間がかかりました。
理科のように体系的なものは、一度理解してしまうと割と忘れにくいものですが、接尾語、接頭語などで連想のきかない英単語などは、まるでダメでした。同じ高校の友人達と、予備校生活をおくったのですが、その中でも記憶力はいいほうではありませんでした。
その2週間の滞在後も同様に紙に書いて暗記していたのですが、頭がなぜかスッキリしたようで、だんだん、覚えるペースが速くなっていった様な気がしました。また先の連想の効かない単語なども、割と楽に覚えられるようになっていったのです。
初め、英語と古文、社会の成績が上昇しました。特に英語のことを述べますと、約1ヶ月の間に6,000語入った英単語帳を暗記してしまった程です。
ある有名な英語の先生によると、偏差値60迄は、英単熟語の力が大きいそうですが、4月の1番初めの模試では全くそのとおりになりました。1ヶ月で、一気に10アップし60となったのです。その1か月後偏差値70、夏には75を超えました。理系で偏差値75と言うのは充分ので、それ以上は、やりませんでした。
英語や古文・社会に遅れて、数学や理科の成績も上昇しました。数学も受験に限っては、1部の大学を除いて、解法パターンを暗記すると言う傾向が強く、記憶力が問題となってきます。数学の場合、答えに至るまでの過程が何段階かに分かれ、記憶過程が複雑な為、英語などに遅れて上昇したと思います。
以前との違いは、英語であれ数学であれ、記憶を速く再現でき、そして長い間、忘れにくくなった事。先の動作型から、視覚や聴覚を主に使う記憶へと変わっていった事です。そのため、時間も短縮でき、能率的に記憶ができるようになりました。
大学受験は、自信をもって臨むことが出来ました。東京理科大、明治大、北海道大、全てに合格することが出来ました。
S君は、この記憶力アップは一時的な現象ではなく、大学入学後も変わりなく続いていると言います。そして、記憶力の向上や成績アップの原因は、JPJCシステムを受けた結果であると言うことを、次のように説明しています。
①家族を見て、記憶力がいいほうだとは思えず、私にいろいろな点で似ている父も、学生時代は語学や暗記ものに苦労したと言うので、記憶力がいい家系とは思えないから。
②同じ出身高校の同じ程度、勉強した友人達に比べ、自分だけが急激に成績が上昇したら。
③短期間における学習能力の向上や、暗記に苦労しなくなったのは、単に自分の努力や鍛練だとは思い難いから。
⓸現在、大学でも暗記を要するものは得意で、受験期に比べ記憶力が衰えていない事。
以上が、主な理由ですが、どれも科学性を欠き、あくまで私の”感じ”なのですが、特に③を実感しています。
*補足:1988年2月出版ですから、その2年位前と考えると今から38年前のシステムでの体験ですが、私が通っていたのは1990~1999年頃ですが、その時ですら最新のシステム名称に名前が5回位はバージョンアップされていました。更に、鬼籍に入られた2010年代頃迄、開発を続けておられたとの事です。
よって、現在全く同じ条件で使用したとしたら、上記以上の結果が予想されます。体験談は主に色盲色弱治療、成績アップがメインでしたが、このnoteをご覧になられた方から、鬱、アルツハイマー、ボケ、ALS、肩凝り、スマホ依存症、リュウマチ、目の疲れ、視力低下、等々現代、問題になっている病、不調で悩んでいる人々の改善のお手伝いを出来れば嬉しいです。そして、生涯のライフワークとしてこのシステム、機器を研究、開発された先生への恩返しとして、発信して行きます!
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