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「鹿」について思考する
こんばんは
R @思考する綿毛です
年が明けてあっという間に8日
今日、成人式が開催されたところも多いのでしょうか
新成人の皆さま、おめでとうございます
さて、お願いしていた鹿の角を新年早々受け取りました
右3本、左1本、小さいもので50cmくらい
あぁ、立派、かわいい
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鹿に纏わる考え方(捉え方)は地域によって異なるようで
たとえば、奈良県では【鹿は神の使い】として
特別な存在として扱われ
北海道では、増えすぎたエゾシカを捕獲することで
数を適正に管理し【鹿と人の共生】を目指しているそう
そして、大切な命をあますことなくいただく
狩猟をしている友人から、そんな話をきいた
たぶん、それは特別なことではなくて、花もそうで
何をどうしたって人が中心のこの世界で
何かしらに手を加え、奪い、犠牲にして
暮らしていくしかないのだから
(もちろん必要以上に奪うことは反対だけれど)
せめて、いただいた命に失礼のないように、と
角を撫でながら思うのでありました
最後まで読んでくださってありがとう