【🍋ノスタルジーシリーズ#73】我、メロボットくんなり。
2日続けて棒人間書いちゃったし、今日は自作ロボットの話でもするか。
どの記事だろう、、昔、メロンのロボット『メロボットくん』なるものを作った話をしたのは。
こ、これだ!↓10月なんて遠い昔に感じるなぁ。
夏休みの工作に使ったバルサという軽い木材で、余ったバルサを使い生み出したのがメロンのロボットメロボットくんである。
何より、胸元にメロンだと思っていたのだが
まさかの下半身がメロンだった。
衝撃である。
すげー場所にドンと鎮座するメロン🍈の紋章。
股間がメロン。なんて卑猥なロボット!
(お前の頭が沸いとるわ)
手とか、、足は、、ないんですかね、、
(もしかしたら取れたかも)
右にハートのシールがついているが、こちら一応心臓のつもり。
左じゃないんや、、、
すげー蛍光ピンクの唇に
THE田舎者!って感じのほっぺ
平和な癒し系ロボット🤖
でもまぁこのロボット、、🤖ただの木材なんで、、
何をしてくれるわけでもなく笑
でもなんか作ったものってなかなか捨てられなくて、、
なんかもはや息吹さえ感じられる今日この頃
(数十年放置してたくせに)
ちなみに、先程引用した記事に出てきた
#ステップジュン に出てくる
#吉之介 ハートロボットのよしのすけ。
吉之介とメロボットくん同じ箱で眠ってた!
この吉之介がメロボットくんの元となっているというか。
こちらに影響を受けて生み出されたのがメロボット君なのであります。
この時代のアニメって本当に面白いよな。
あと洋風な建物が出てくるのも可愛い。
80年代ってそういう建築物が流行ったのだろうか。
私は幼い頃、ずっっと将来はレンガの家に住みたい!と思っていた。
洋風建築物である。
さらに、ポプラ並木が均等に綺麗に植えられている街に住む!とも思っていた。
家を建てる際に親が打ち合わせでよく東京まで行っており、その間待つため都内の街をハウスメーカーの人と散歩したり楽しかった。
いつもいる田舎の風景とは全く違い、様々なデザインの建築物、高層ビル群、美しい並木道に圧倒された記憶がある。
この頃に見たレンガの家が忘れられなくてレンガの洋館みたいな家に住みたいなぁと思っていた。
が、成長するにつれて
レンガ 洋館 はホラー要素が強くてなんとなく不気味に感じるようになった。
その頃には当時建てられたレンガの家々に蔦が這うようになっており、さらに不気味さを増していた。
現在、レンガとは遠く離れたデザインの、普通の鉄筋コンクリートの家に住んでいる。
洋館らしさは微塵もない。
ポプラ並木道もなく、庭には植栽すらない。
ただ一つ
研究所でもらってきたシロヤマブキの苗を勝手に庭に植えたらかなり根付いてしまい、毎年満開の花を咲かせる。
が、これがまた方々にわんさかと伸びてオシャレさは微塵もなく、なんなら山道ですか?みたいな雰囲気のため
旦那が切り落としたいとしょっちゅう言っている。
それは可哀想!と止めているのだが、確かになんか、、、勝手に生えてきた感があるのだ、、、
わさわさわさわさ
余計なことばっかりするんだからー
と言われ、とりあえず聞こえないフリをして誤魔化しているのだが
本当に余計なことをしたかもしれない、、笑
メロボットくん、なんとかしてくれよ
お前ロボットだろー🤖
シーーーーン
ちーん
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