【🍋ノスタルジーシリーズ#77】交換日記PART2(良性)
こんばんは。
以前書いた交換日記の記事は悪性のものだったので、、🥲
詳しくは下の記事に↓書いてます。
(要約すると私は普通のことを日記に書いて渡したのに、友人がクラスメイトの悪口を書きまくっていて(本当最悪)ノート自体は私のものだったために、記事を書いたのが私でなくともお前が悪いと、頭おかしい担任から何時間も怒鳴られ続け怒られた話)
今回は楽しかった方の交換日記の話です。
色々な友人が書いたものをガッツリ載せるのはさすがに申し訳ないので、ほんのすこしだけ。
では、どうぞ👍
6人で回していた交換日記だが、最初は4人でやっていたなかに途中から私ともう1人も誘ってくれて、入った形の交換日記である。
なんか申し訳ない感じする、、、けど嬉しかった。
冬って私は大の苦手で冬眠したいぐらいなのだが、ちょっといいところは、寒くない場所にいて(建物の中)冬の日差しの暖かさを感じる時である。
ポカポカした場所で日向ぼっこ、とかもう最高である。ココア飲んだり。
私が苦手なのはTHE日本の冬。
柿の木、野焼きの匂い、あっという間に沈む夕日。
雪景色、寒々しい障子、炬燵にみかん(炬燵自体はすき、みかんも好き、組み合わせが嫌)、半纏、石油ストーブの匂い。
なんというか、、これらが自分の思い出と相俟ってさらに苦しくなる。
イギリスの冬、カナダの冬、などはいいのだ。(イギリスもカナダも行ったことないけど)
暖炉の部屋でゆり椅子に乗りながら読書。
ココアからたちのぼる湯気、焼きたてのクッキー。
こういった冬はオッケーで、日本の冬はダメ。
とにかく、冬に体調を崩しやすかったことが大きいと思う。
心配症の母が毎冬、私に雪だるまのように何枚もの服を着させ、マスクをつけさせ、絶対にズボン着用、外に出るの禁止、これでは体が弱るのは当然だと思う。
ところで、ここにもたいこばしの話が書いてある。
延期ということは悪天候が続いたのかもしれない。
たいこばしは私たちのオアシスであった。
チョコレートケーキも延期と書いてあるが、これはよくみんなでお菓子作りをしていたが、それが流れた話だと思う。
この友人はチョコレートケーキ作りをとても楽しみにしていたようだ。可愛らしい。
お菓子作りをしていた話はこちら↓
この時期のお菓子作りは自分に大きな影響を与えたので、やりたい!と思ったことはたくさん経験しておいた方がよい。
毎回、書くことがないと書いてあったww
なんで日記入ったんだ🤣
このページはみんなの名前がたくさん出ていたのでクマスタンプで隠した
ここにもたいこばしが出ている。
そうそう、まさにこんな感じで交差したたいこばしだった!
で、交差の真ん中に先輩が引っかかってしまった、ってやつね。
私は描けなかったけどこの友人は上手に描いている。
私が描いたへったくそなたいこばし↓
なんかねじれて遺伝子みたいになってますやん。
あと、急な横の『きもちわるいおさるさん』『げー』
なんなん?😂
本当私のだけ意味不明なんだよ。
ただ、実はこれ覚えてて。猿の絵を描こうとしたら水性ペンがまだ乾いてなくて、黒ペンで描いた眉毛がぼわわ〜んと滲んだ、っていう。
で、変で気持ち悪くなっちゃったから
げー、みたいな。
でもこの経緯をみんなは知らないから、唐突に気持ち悪い猿を描いたただの変な奴、みたいな。
書道習ってたのに字がヘッタクソなのもどうにかしてほしい笑
読みづらくてもう、、笑
みんな交換日記にたいこばしの話出してるね?
学校生活でたいこばしに重きを置いて生活してるのちょっと面白い。
そして最後、すずの記事。
そう、なぜ私がこの効果日記をもっているかというと、転校してしまう私に最後、みんながプレゼントしてくれたからである。
そう、、いい人ばかりなのだ。感動。
リボンなんかかけなくて大丈夫だよ。
みんながくれたこの日記を支えにこの後も頑張れたんだよ。
この交換日記の思い出があったから、私は『交換日記』が前述の嫌な思い出だけじゃなく、ちゃんと楽しかったものとしても記憶しているのである。
とりあえず、付き合う友人はきちんと選ぶべき、ってことを交換日記から学んだのであった、、、
では!
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