【🍋ノスタルジーシリーズ#67】独特な落書きと盗まれたシャーペンの話。
こんばんは。
漫画のストックはないのですが、落書きはいくつかありますので載せます。
あまりみんなが描かないよな、、みたいな落書き多いんだよな、、、
ではでは、始まり〜。
小学3年?ぐらいから学研を取っていた話を書いたかと思うが
↓あ、これこれ
まさか、落書きまで残してあるとはびっくりである。
そんなに好きだったんか?
ところで、トンキーって豚の顔腹立つわぁ。
またビックリなのがハッケンていう犬の家族。
あーまた出たよクスリ疑惑のキャラ。
何もないのに笑うのやめてくれんかね。
イーッヒッヒッ イーッヒッヒッ こえーよ。
女たちも女たちだ。
揃いも揃って色仕掛けでハート❤️飛ばすな。
全然ときめかないぞ。
おじいちゃんは悪役みたいな顔だし、目ぇ大丈夫?(もしかしたら博士のルーペみたいなやつを片方の目に挟んでるのかなぁ)
んで、片耳、うんこやん。
お兄ちゃんもなんか目が棒みたいになってるしこの一家大丈夫?
そんななかで唯一普通っぽく育ったハッケン
ハッケンはニコニコしてるけれど、機能不全家族で育ってるみたいだからもしかしたらとてつもない闇を抱えてるかもしれん。
この笑顔も作っているかもしれないな。
それにしても何も考えてなさそうな隣の豚は、、、
ちなみにこのトンキーであるが、トンキーのなぜなに110番、みたいなコーナーを持っていたのだ。
くっ、、何も考えてなさそうなくせして、、!
ただ、誰が質問する側で誰が答える側だったかはよく覚えていない。
読者の質問をトンキーが代わりに質問していたのかもしれない。
(どうしてもトンキーが答える側とは思えない私ww)
春ちゃんガッちゃんに関しては一切記憶がない。
誰?レベル。すまん。
次に行こう。
ほら、今までもあったけど私は人と違う自分に酔う、的な斜に構える部分があるので、サンリオでは王道のキティに行くことはなかった。
ちなみに妹は幼稚園からキティちゃんのリュックがいい!とはっきり意見を言っていた。羨ましい。
そんな私がサンリオで特に好きだったのは
#はんぎょどん #けろけろけろっぴ
である。文具も水色や緑色なのがよかったポイントである。
(赤は圧が強くて苦手なので)
↓この記事ね
ちなみにキキララなども好きである。
ほわーんとしているので。
小5では謎に #ウィンキーピンキー
小6では #おさるのもんきち にハマったが、クラスメイトにシャーペンを盗まれたため、以降もんきちグッズは買っていない。
この話、悲しいことに私なかなか気づかずにいたんですよ!
他にも、600円で買ったプーさんの手足が動くシャーペンとか、可愛い絆創膏とか盗まれていたと後から気づいた、、、
自分のだらしなさが原因でなくしてるのだとずっと思って反省までしていたのだ。(なんてこった)
クラス内で頻繁にものがなくなる・朝会から帰ってきたらクラス1可愛い子の消しゴムや鉛筆がかじられて壊されているなど、その当時のクラスには危険な人が潜んでいることは確実であった。
ある日先生に数人が呼び出された。
それがなかなか、自分以外かなりしっかりしたメンバーで、優等生ぞろいであった。(本当、自分以外)
生徒を観察して欲しい、との話であった。
なぜ私もなんだ、、、
しかも先生は『私は⚪︎⚪︎さんがとても怪しいと思っているの。特によく見ていてほしい』
と言った。それを生徒に言うのって今なら大問題だ。
平成初期には今ではありえないことが色々あったなぁと思う。
確かに、⚪︎⚪︎さんは評判がよくなかった。
⚪︎⚪︎さんを家にあげたらりぼんの付録を盗まれてしまった子の話などを聞いたし、うーん確かに、とは思った。
ある日の昼休み、トイレから戻ってきたら●●さんが怪しい動きをしている。
(※⚪︎⚪︎さんではない)
周りをそわそわ見て、あまりにも怪しいので私は教室に入らず観察していた。
すると、朝になくなったと言っていた、クラスメイトひぃちゃんのペン数本をひぃちゃんの机に押し込もうとしているところだった。
ひぃちゃんは人気者で、ひぃちゃんのペンがなくなったことはまあまあ大騒ぎとなっていた。まずいと思って返そうとしたのであろう。
えっ、、、とびっくりしたが、私は何もなかったように教室に入ってみた。
すると、そのペンがバラバラっと●●の手から落ちて、●●は『え?なぁに⁉️』と挙動不審にしらばっくれてそのまま外に遊びにいってしまった。
犯人は●●であった、、、
だが私はどうしてもそれを先生に言えなかった。
転校してきてわりとすぐフレンドリーに声をかけてくれた人物の一人でもあったからだ。
いや、今でなら確実に言うのだが、帰り道まで一緒のその子を突き出す勇気が当時なかったのである。
というわけで、帰りに●●に
『ああいうこと、やめた方がいいよ。盗み。』と直接注意をした。してしまった。
今の私ならそれもしない。一気に人間関係が崩れることは明白だからである。
すると、●●はかなりの大声で、被害者だと言わんばかりに
『ひどいよ!なんでそんなこと言うのっ‼️私なんにもしてないのに、、っ!ひどいっ!』
顔を覆って、泣きながら(多分泣き真似であろう)走って帰ってしまった。
他の児童は私が何かキツイことを言ったのか、、?みたいな顔で見ていた。
残念ながら、私の帰り道の方向にいるのは、先生から疑惑を向けられていた⚪︎⚪︎と、実際犯人であった●●だけであった。
最悪である。
今なら一人で帰る方を選択するであろう、、、
とりあえず翌日、なぜか私は●●に謝ってしまい(なぜ、、)事なきを得たのだが、不信感は募るばかりであり、しかもこの出来事があってすぐに私の係の写真マグネットが真っ二つに切られてトイレに捨てられており、それを発見したのも●●であった。
また私が机の横にかけていたビニール製の手提げの持ち手もすごい力でちぎられていた。
それを発見したのも1番最初に登校していた●●であった。
ちなみにその●●とはとんでもない怪力女で、見た目は女ジャイアンみたいなやつであった。
だが中身はメンヘラ乙女、みたいな面倒なやつ。
可哀想😢、、とか味方ぶって言っていたが
アンタだろやったの と言いたくなる
なんやこの茶番と思いながらモヤモヤした。
あー本当に先生に言えばよかった、、、、、
ちなみに、これまでのことを振り返ってみたら、確かに●●が怪しい行動ばかりしていたのだ。
おさるのもんきちのシャーペンがなくなった翌日、
●●が普通に私と同じもんきちのシャーペンを使っていた。
それどうしたの?と聞くと買った、という。
じゃあお揃いだね。と私は言ってしまったが、私のもんきちのシャーペンと同じ頭の部分が禿げていた、、、
クマのプーさんのシャーペンがなくなった翌日も、全く同じシャーペンを使用しており、昨日買ってもらったという。
他のペンも誰かがなくなった、という翌日に●●が使っており、誰も疑わなかったのが意外である。
みんないいクラスメイトだったのだ。
ちなみに私はこれらの出来事があって以降疑心暗鬼になってしまい、全然わからないような場所に名前を書くクセがついてしまった。
例えば、シャーペンなら中の芯を入れる部分を取り出し、その片隅に名前を書いたりなど、現在でも続いている。
●●が私に落とした影は大きかった。
中学では●●と同じクラスになることなく済んだのでホッとした。
後々知ったことだが、かなり複雑な家庭だったそうで(見た目は円満だが、確かに変なところはたくさんあったのだ)
家族バラバラになり最後(高校生頃)は家に自分一人だけになってしまったらしい。
それはそれで可哀想でもあるが、私は自分のされたこともあるので、同情はしない。
そういえばキャラの話だったのにかなり逸れてしまった。
中学ではキティにハマったし、成人してからはチャーミーキティにもハマった。
あ、途中でるるる学園にもハマったね。
ちなみに母がマロンクリーム推しで、私が好きなデザインのノートを買おうとした際に、マロンクリームのノートを買えと自分の好みを押し付けてきたことがあった。
機嫌を損ねるとめんどいので私は購入したのだが、マロンクリームは全然好きじゃないので一度も使わずに終わった。多分実家にあると思う。
まずピンクの小花柄に目が点みたいなウサギというのが好きになれない。
女の子押し付け、みたいな。
なんであれにお金使ってしまったんだー、、、
ってたくさんの後悔があるため、私は息子に自分の好みを押し付けないように気をつけている。
まぁ意見したところで聞かないけどね、、、
そのため、息子の絵の具セットは小6卒業までドラゴンであった笑
高学年になり、なぜ低学年の俺はこのデザインにしてしまったんだ、、!と嘆いていた。
ところでけろっぴ一族ってこんなに色々いたんだなって。
ケロッピって、好きだったわりにグッズはあまり持っていない不思議。
転校の時に男子がくれた定規と、何かの景品でもらった巾着と缶ペンケースぐらいしかない。
この落書きは何を見て描いたのか謎である。
カエルをメインにしようって発想がすごいよな、、、
でもそれで言ったらハンギョドンって一体、、、
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