【🍋ノスタルジーシリーズ#34】どうぶつの森への異常な執着と、続・⚪︎⚪︎伝説/アカで攻撃赤ちゃん伝説
えぇー、、まさかの続編になってしまった。
昨日、⚪︎⚪︎伝説という小説を書いていた話をしたが、今日色々漁っていたら
『赤ちゃん伝説』なるものを発見した。
昨日の⚪︎⚪︎伝説はこちら↓
そして今日発掘した赤ちゃん伝説。
どうやら、敵は頭にシュウマイを乗せたしゅうちゃんマンというらしい。
その次におにばばまん?という土で攻撃してくる敵と戦っている。
土で攻撃とはなんとも弱そうな敵。雑魚敵。
対する赤ちゃんはアカで攻撃をしている。
土🆚アカの戦い、、、
弱い戦い、、、
さらにそのあと女の大魔王的なやつと戦っている。
赤ちゃんマンも、少し巨大化して袋に赤と書かれたおそらくアカを持っている笑
戦いのあとお風呂タイムがあるが、アカを溜める箱のようなものがあるので、おそらくあの箱に溜めたアカで攻撃していると思われる。
変身シーンも描かれているが変身後の方が小さくなって弱そうである。
へんしん!と言ってから一旦ちびまる子になるのはなんなん?笑
次のページはどんなかなー?とワクワクして開いたらこれだった。
誰やねんと言いたいところだが、実は小田ちゃんという男子がいたのでその人だろう。
小田ちゃんはみんなから可愛がられる系男子で、色白でファニーフェイスな男子。
顔はとうもろこしのようだった。(長さとか)
この小田ちゃんがまた天然で面白く、私のツボであった。
ある日、あの大変だった4年のクラスで(まだ記事にはしていない)学級委員制度などない学校なのに、なぜか担任がクラスの学級委員を決めようと言い出した。
クラスはざわついた。学級、、委員?
もちろんみんななりたくないので息をひそめていた。推薦者も立候補者もいない。
しーん。
そんな時に小田ちゃんが
『はい!🙋小田くんがいいと思います!』
と言い出した。
自分で自分を推薦している、、!
それだけで面白い。
立候補ではなく、推薦 笑
ただ、そんな小田ちゃんを皮切りに推薦された人が何人か出た。
ここで投票が始まる。
選挙のように、紙に学級委員に相応しい人の名前を書いてボックスに入れる仕組みだ。
学級委員は、クラスで優等生の女子に決まった。
文句なしと言った感じだ。
さて、小田ちゃんはというと、、?
い、1票や‼️笑
1票入ってるぅ!
小田ちゃん1票入ってよかったね!と声をかけると、なんと
『うん、ぼくが入れたやつだよ☺️』と返ってきた。
自分で入れたんかーい!とツッコミたかったが、
私は面白すぎてずっとニヤニヤしてしまった。
強すぎるメンタル、やはり面白いな。小田ちゃん。
そんな可愛い小田ちゃん、今はどこで何しているのだろう。
小田原城など、小田がつくものを習う時にちょいちょい小田くんを思い出してはフフッとなった。
良き思い出である。
⚪︎⚪︎伝説であるが、今日も何個か発掘できた。
こちらはブルーベリー村というタイトルだった。
話はクソつまらんかった。
絵が少しだけ上達している。
今回のレストランは手がこんでいるなぁ。
昨日のドアしかない殺風景レストランとは大違い。
こちらはアンティークドール伝説。
おそらく小5っぽい。
クラスメイトが転校後のメンバーだった。
本当に勉強しない女である。
一日の大半を創作活動に費やす。
転校後の小学校では、同じようなタイプがおらず、友達づくりに苦戦した。
昼休みはクラス全員外に出て、他の学年とドッジボール対決をしたり、鬼ごっこをする決まり。
暗黙の了解で全員外に出る。
先生も外に出てみんなで遊ぶ。
図書室に行く子や教室で遊ぶ児童はいなかった。
とても小さな学校で、人数も少ない。
小さな頃からみんな一緒に育った感じで、昔から知ってる俺たち!って感じで、狭いコミュニティのなかで私はどこか他所者であった。
中学に入って友達は出来たものの、この小5から中3の5年間は私のなかで暗黒時代となる。
創作活動は少しずつ減っていった。
そんなふうに成長し、大人になって、『#どうぶつの森』が出た時の衝撃といったら。
今度はゲームの中で街を創り上げていくことが出来る。
動物と仲良くできる。おしゃべりできる。
小さなキャラクターたちが動いているのがたまらなく愛おしかった。あの日々を取り戻すかのようにのめり込んだ。
マジでニンテンドーありがとう。神。
#おいでよどうぶつの森 は、特に一番好きであった。なかでも特にハマったのがフリマである。
街の住民に自分のいらなくなった家具などを売るのだが、住民から値下げ交渉がある。
攻略本には目安いくらと書いてあるが、私は独自に調べあげることに時間を惜しまず使った。
まず、攻略本にある目安の価格から3倍〜5倍の値段につりあげる→そこから一円単位で値切り交渉に応じていくのだ。
一品につき数時間から数日かかる。
大人になってもバカなことをしているものである。
ただ、この価格が目安の約3倍で売れるため私はかなり大金持ちであった。
金持ちすぎて、最終的に全部『金』で出来た豪邸を建てるという趣味の悪さである笑
成金の極み。
ちなみにその家具の価格は、決定したら(住民が納得して購入したら)その価格をメモして、独自のフリマ図鑑を作成している力の入れようであった。
これはどのキャラクターが相手であっても同じであることも調査済みである。
データを取り分析をすることが大好きなのだ。
それは膨大な量で、仕事以外の時間をほぼそれに費やしたと思う。
引越しの際になくしてしまって、あの図鑑をもう見ることが出来ないのが悲しい。
ちなみに、どうぶつの森はおいでよどうぶつの森以降はすべてプレイしており、自由にフリマを出来たのが、おいでよどうぶつの森だけだったため、以降フリマは使っていない。
次にはまったのはあつまれどうぶつの森。
たがこれは燃え尽き症候群に近かった。
何が楽しかったかというと、土木工事である。
毎晩毎晩土木工事をし、土地を削り、川を埋め立て、を繰り返し、数ヶ月かけて自分好みの島をつくりあげた。
達成感がすごく、土木工事が終わって以降力尽きてやらなくなった。
またやろうかな、、、ゴキブリわいてるんだろうな、、、
ああ、、ニンテンドーに就職したい。(何を言ってるんだ)
一生夢見る夢子さん。夢見ばあさん。
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