【🍋ノスタルジーシリーズ#71】出た出た！棒人間シリーズ 狂気の沙汰(公園の巻)
ちょくちょく見つかる棒人間シリーズ。
今回も実家で見つけてきました！
以前アップした棒人間シリーズはこちら↓
とにかく細かい絵を描くのが好きだったんですよね。
さぁどうぞご覧あれ。
狂気の沙汰
ちなみにこの画用紙？は『形成ドリル』という名の
ドリルプリント用のファイル
四年生だよ。
まぁ、その形成ドリルも担任がほら、、ヤバい人だったんで、、一枚もやらずに終わったという、、
表紙だけ描いて終了w
なのに取ってあるのなんでww
それはね、我ながら力作だと思ったから(自画自賛)
ちなみにこのページは『公園の巻』らしい。
とりあえず四分割で見ることにする。
気になる方いたら一枚目をタップ→拡大で見てね
(そんなやついるかぁ)
左のトーテムポールみたいなやつなに？
コンセプト謎公園。
登ってコアラ🐨とか言ってるやついるぞ、、
下のやつもヒューヒューパチパチブラボーじゃないのよw
その上におでん食ってうまいって泣いてるやついるし
『大好きよ❤️けーくん❤️』
『あ。そ』
女が告って男がそっけない態度。
とてつもなく長い鼻水垂らしてるからやめとけ
その男絶対ろくでもないぞ
ちなみに公園入り口あたりにハンモックがかかっている。
私はこの頃からハンモックが欲しかったのか、、
(昔欲しかったものはハンモックと籐で出来た揺り椅子)
揺られたかったのかしら、、、揺り椅子って何時間でも揺られていられるなぁと思っていた。
ところでこのハンモックに乗った人が鼻水を垂らしており、下にいる人にかかっている。
鼻水ネタ多すぎだわ
あと中央、シーソーに乗った女？が化け物じみている。↓ 目つきもいやらしい
アイス食べるひとと
うんこ踏んだひと
よかいちよかいち(焼酎CM)
ファミリーフレッシュ！(食器洗剤CM)
あー私の恋は(聖子ちゃん)
ところで私、今はほとんどテレビ観てなくて(好きな番組があれば観ると思うけど)結構世の中のことに疎くなっているが当時は超テレビっ子だった。
というのも、家は誰がみなくともずっとテレビをつけている感じだったため、いやでも頭に入ってくるのである。
CMともなれば、スポンサーなので同じ番組中は何度もかかる。そしてCMの真似もよくしていた。
よかいちは焼酎のCM、莫山先生が書道でよかいちと書くのである。
莫山先生の髪の落武者感(失礼、、)が芸術家って感じでカッコいいと思っていた。
ファミリーフレッシュは花王の食器洗剤のCMだが、当時うちにはチャーミーグリーン(ライオン)、ファミリーフレッシュ(花王)このどちらかが台所に常駐していた。
私は洗剤のボトルが緑色なのってなんか好きになれなかった。なぜなら液体も緑色なのだと思っていたからである。そんな化学的カラーの液体で口に入るものをのせる皿を洗うなんて気持ち悪いと思っていた。
そんなファミリーフレッシュは2023年に製造が終了していた。ちょっぴり寂しい。
あー私の恋は〜♫聖子ちゃん懐かしい、、、
ちなみにこの曲に影響を受けて、4歳の頃に初めて作詞をした。
聖子役は妹(2歳ww)、風船をたくさん膨らませて妹の周りに置き、アイドルステージも作成した。
ちなみにステージは和室の床の間である。
キティちゃんのノートに歌詞を書き、それは中学まで残していた。(中学時代恥ずかしく思ってそのページを捨ててしまった、勿体ないことをした)
書いてあった歌詞は『わたしのこいは〜はなのようにちってゆくのよ〜』と一文のみ。
これを無理やり『自分流にメロディつけて歌いな！』と妹に歌わせたのである。
何度も言うが妹は2歳である。笑
プロデュースすることが好きであるため、私がやるのではなく、あくまでも私は裏方志望なのである。
だがとんでもないプロデューサーである。
2歳の子に即興でメロディをつけて歌えとは、、鬼プロデューサー笑
しかし、妹は素直であった。素直さはアイドルにとって欠かせない素質。
ちゃんとメロディをつけて歌ってくれた。素晴らしいアイドルである。
ちなみにマイクは中にラムネが入っていた空き容器のマイクである。
私は『はいカーット‼️おつかれさまでした！』などと言っていた。
おまえプロデューサー業どこで見たん？
お馴染みたいこばしあるやん！
右上３つの遊具は、最初の小学校にあったもの。
タワーみたいな遊具であるが、これはまずポールに大量のカラータイヤがささっており、ポールの上からロープが垂れていて、ロープを持ちながらそのタイヤの上を登っていく、みたいな遊具だったと思う。
怖がりの私は近づきもしなかったので遊び方が合っているかは分からない。
山のような遊具(?)は築山と呼ばれ、コンクリートで出来ていた。築山にはカラフルなガラスのようなタイルみたいなものが埋め込まれており、可愛かった。
ボコボコしているのはそのタイルである。
この付近で鬼ごっこをすると楽しい。
カラータイヤが半分地中に埋まっていて、その上に乗って端と端からじゃんけんをして勝った人は進める、負けた人は元の場所からやり直し、みたいな遊び大好きだった！懐かしい。
たいこばしは私が大好きだった遊具である。
友達６人でよくここで日向ぼっこをしていたので、一番思い入れのある遊具であった。
↓こちらの記事
ところで遊具の下で布団敷いてるやつなに？笑
家で寝ろやw
左にスケボー初心者いるからな。
青汁飲んでるやついる！
まずい！もう一杯！ですね笑
尺八🪈のようなものを吹いている人
下手くそらしいのでいい迷惑だ
その横には『あの犬うまそー』と呟くヤベーやつおる。
まぁ、、ヤベーやつしかいない、って方が合ってる、、？笑
それにしてもこんなくだらんことばっか描いてるのって、多分普段の私からだと想像つかないんじゃないかな。
ってぐらい普段の私ってこういうタイプじゃないというか。言いそうもないというか。
職場でもママ友の前でも、大抵虚像の私を見せているので、その場に迎合出来るようなタイプでしかなくて、それは私であって私ではない。
育った環境のせいでどうしても自分を見せるのが怖いと思ってしまうのだ。
本物の自分を知ったら、価値がないことに気づかれるのでは。がっかりするのでは。死んだほうがいいと思われるのでは、、。という思考にいってしまうのである。
呪文のように死ねと毎日言われ続けると、一種の洗脳のようなもので、本当に無価値な自分は生きている価値がないのではという偏った考えになっていくものだ。
でも、そんなことないよ、って思う自分もちゃんと少しはいて、それは大切な友人たちのおかげなのである。
そういう陰の部分を発散出来るのが文章であり、絵である。表現することで発散しているのである。
こんな部分見せられるのはリアルの私を知らない人か、私がものすごく心を許している人かのどちらかでしかない。
だからここで文章を読んでくれている人たち本当にありがとう、って思う。
なんか工事してる人いるんすけど、、w危険すぎ
ブランコの横に０点のテスト持ってるやついる
のび太かよ
ところで０点ってどうやって取るんだろうねw
のび太しか見たことないよ
でもコジコジは名前間違えて➖5点を取っていた。
コジコジ大好き！
それにしてもこの公園、飽和状態というか。
人口密度がww
こんな公園行きたくねーよ
こういう細かい絵を描いている時ってとっても至福なんですよね。
ニヤニヤしながら書いてたんだろうな、って、、、
少しずつ少しずつ完成に近づいてゆくものを時間をかけて仕上げることが大好きです。
実はこれ、中にもう一枚絵があるんですよ笑
そちらが本家というか最初に描いた方みたいで下手だしここまで細かくもないし、飽和状態じゃないんですけど
なかなか味があって可愛い(自画自賛w)ので、また別日に載せます笑
では！
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