Lily | 慶應卒・外資企業でキャリアを歩む私の人生tips

やんちゃな子どもだった私が中学受験を機に努力を覚えて大人になり、良かった経験を綴るno…

Lily | 慶應卒・外資企業でキャリアを歩む私の人生tips

やんちゃな子どもだった私が中学受験を機に努力を覚えて大人になり、良かった経験を綴るnote ☑︎東京 ☑︎公立小▶︎私立女子中高▶︎慶應義塾大(ロンドン短期留学) ☑︎大手日系グローバル企業▶︎大手外資企業 ☑︎TOEIC825/英検準1級・他ビジネス資格保有 ☑︎ヨガ/映画/ファッション/美容

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慶應出身の私がおすすめするモチベーションアップの方法

1. なぜ勉強するの?なぜ勉強するのでしょうか? 義務教育だから? 子どもであれば必ず持つシンプルな疑問です。私もそうでした。 前回の記事で書いた通り、勉強は大抵つまらないところから始まり、分からなくて飽き、挫折する。 それでも勉強しなければいけない理由がなければ納得できないでしょう。 算数が苦手で大嫌いだった私がそれでも中学受験を始めたのは、ふいにお友達から誘われてそれをきっかけに可愛い制服が着たいと思ったからでした。 ①どうせ中学校に行くなら可愛い制服が着たい ②可愛

    • 小学生が楽しくお受験勉強するためのtips

      1. 大抵の勉強はつまらないところから始まる―子どもが勉強しない。 こうした悩みを持つ親御さんは多くいらっしゃると思いますし、お子さん自体も勉強が嫌いということもよくあると思います。 でもそれは当たり前、ごくごく普通のことで悪いことではありません。 理由は二つ。 「勉強という作業自体の面白さが分からないから」もしくは「勉強をした先のゴールが見えないから」が大きいものになっています。 人生で初めて教科書を読んだとき、膨大な文字量を読むのが苦痛だったことを覚えているでしょうか。

      • 慶應出身の私がおすすめする幼少期の過ごし方

        1. 小さいころから勉強しないといけないか?保育園や幼稚園に入るとママ友、もしくはお友達同士での話題にのぼるものの一つに「習いごと」があるかと思います。 早い方だと日本にいながらも英語をはじめとした語学やバイオリンなどを習うお子さまもいらっしゃるでしょう。 こちらも前回のお受験の記事同様に賛否のある話題ですが、私が大切だと思うポイントは以下と考えております。 ①生きていく上で知らないと不便かどうか? ②子どもが活き活きできるものかどうか? 周りのお友達がやっているから、と

        • ブランコで友人から誘われてお受験をした話

          1. 私が中学受験を決めたきっかけ年々激化するお受験論争。 今や全国で約14人に1人、東京では4人に1人が中学受験をし私立中学への進学をしているという文部科学省のデータもあります。 こうした話を見聞きすると、人生、学業がすべてではないのにとうんざりしてしまうのですが、そういう私も中学受験組の一人でした。 決して両親の意向ではありません。 きっかけは小4のとき、放課後にブランコで遊んでいた際に仲の良い友人から「中学受験しないの?」とふいに言われたこと。全てはそこから始まりまし

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