あなたは聞いていない〜ママにもコーチングにも おすすめの本〜
【話を聞いているつもりでも、相手にとって“聴かれていない”と不満だけでなく、孤独さえも感じさせてしまう】
今日は、コーチングに興味がある人だけでなく、
オットや子どもとのコミュニケーションでも、役立つ本のご紹介です。
という私も、
ワーママはる さんが、先日インスタでご紹介されていて知りました。
コーチングをやっている人に、オススメ。
という感じで書いていらっしゃったので即注文!
「あなたは聞いていない」という言葉で始まります。(ドキッとする)
コーチングを学んだ人にとっては、
「傾聴」というのは基本的な部分ですが、
それを普段のコミュニケーションに活かせていますか??
セッションの時間は
「コーチングモード」のスイッチが入ります。
でも普段は目の前の家事や自分の考えごとで頭がいっぱい。
特に家族に対しては「話を聴けていない」とハッとすることは多々あります。
常にコーチングモードでは家族も疲れてしまうので、使いすぎには注意ですが。
それでも「聴く」という姿勢は大事です。
「心理的虐待」という言葉もあるように、
無視された、話を聴いてもらえない、というのは、
自分の存在を否定されている恐怖や、家族がいる中でも孤独を感じて、
だんだんと生きづらくなってしまい、身体や脳にまで悪い影響がある、と言われています。
コーチングの基本「聴く」ことの大切さ。
上手にコミュニケーションを取ることで、相手に与える安心感。
親子間でも大事にしたい「聴く姿勢」です。
追記:何度も繰り返し読んでいますが、読むたびに新たな気づきがあります。
コミュニケーションを学ぶのは、
他人との関係を良くする外向きな面だけでなく、自分の内側と向き合うことになる、と感じる日々です。
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