糖質を摂れなくなった話

先日糖質制限のメリットを書きましたが、今日は実体験に基づくデメリットをお話したいと思います。

某パーソナルトレーニングジムに通って3か月で退会。(単純な卒業)
この期間の糖質量は1日10グラム。厳守してました。

糖質は取れないけれどタンパク質を取るために食事の量は多かったのですが、なんせ【糖質は太る!】を刷り込まれていたので退会した後も糖質制限を継続しました。
なんと糖質制限歴1年半!!!(退会後は1日糖質量15グラム程度)
炭水化物は一年半チートデイ1日を除く1回も口にしませんでした。

ある日会社でそんな糖質制限を続けてあと何十年生きるつもりなの?(当日20代半ば)
友達との楽しいご飯は?あほみたいに飲み明かした後のラーメンは?死ぬまで1度もしないということ?
当たり前の問いをされて我に返ったんです。
いくら食事に興味なくても友達との食事や、旅行先でのごちそう、年に数回の我を忘れる飲み会(笑)、死ぬまでもうしない!!なんていわないよ絶対~♪(←え)と思ったんです。結構まじめに。
結果的にしないかもしれないけど、拒絶して生きていくのは違うなって。スタイルが良くなっても、理想を手に入れても、気づいたら周りに誰一人いないって話ちがいますよね。

そこで糖質を摂取することを決意します!!

そう皆さん。お気づきだと思いますが!

元々太っている⇒糖質制限1年半&糖質は悪の刷り込み

をされている私は、糖質をとる恐怖が植え付けられていたんです。。。
ザ★糖質!を食べた後不安で戻すようになりました。糖質制限をしている食事は抵抗なく食べれるのですが炭水化物を食べるとまた太るんじゃないかと不安になって戻してました・・・
トレーニングも自主トレ週2+新しいパーソナルトレーニング週1通っていたので、まあ普通の食事で太ることはないと今ならわかるのですが・・・

長くなってしまったのでどうやって糖質摂取の恐怖から脱出したかをお話します◎

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