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お正月準備。選ぶ手間を減らしたい。

クリスマスも終わり年末モードにスイッチを切り替えて、お風呂のまるごと掃除と室内の窓拭き(室外は11月に終了)をしました。

お風呂の床、壁、天井、浴槽エプロン内と隅々まできれいにしたら、仕上げはカビ予防のくん煙剤。
掃除を終えたあとで風呂釜クリーナーの買い忘れに気付いた。年末までに買ってきてやります。

今年は掃除ルーティンを決めて、こまかな部分も年2~4回掃除をしていたので、汚れが軽くいつもよりラクに掃除できました。

あとは掃除機かけたりトイレ掃除したり、いつも通りの掃除をして30日になったらお正月飾りをドアに掛けます。


お正月飾りは清らかな空間を示す【歳神様を迎えるための目印】

昔は作家さんが作る、だわりの正月リースを買っていましたが、まず「誰から買うか?」次に「どれを買うか」と悩むことからはじまり。
「コレにする!」と決めたのに先行予約で手に入れられなかったり、悩んでいる間に欲しいものが売り切れてしまったり。

気に入るものを手に入れるまでに時間と手間がかかる。
はじめのうちはそんな時間も楽しめていたけど、年を重ねるごとにだんだん負担に感じるようになって・・・・

「来年は一回休み!」の気持ちで、無印良品のお正月飾りを買ってみたら、これがなかなか良い。

シンプルすぎるとか、毎年デザインがほぼ一緒とか小さな残念ポイントはあるものの、価格を考えればこれも許容範囲内。

デザインも多くないから「あれか、これか」くらいで悩まなくて済む。
年末って他にもいっぱいやることあるから、お正月飾り探しに時間をとられてる場合じゃない(笑)



2025年用に選んだお正月飾りは【輪飾り・ふたば結び】

ふたば結びは2枚の葉が寄り添う形状から、家族や人との絆や調和の象徴だったり、芽が出る「ふたば」からはじまりや繁栄といった意味もあるそうです。

玄関扉に掛ける時は吊るし紐は使わず、マグネットフックを藁にザクッと刺してそのまま扉にくっつけます。
この方法だと飾りが風に吹かれた時裏返ったり、ドアにぶつかったりせず落下しにくく安心です。



一番の大仕事だった年末掃除を終えて、残ってるお正月準備は年末年始の食材買い出し。31日はお雑煮の下準備をして、かんたんなお節(っぽいもの)も作ります。

あとは、今年の手帳に一年の振り返りを書いたり、来年の手帳に【2025年の目標】と【やりたいことリスト】を書きます。

あっ、書く時間がとれたらnoteの記事をもう一本アップしたいな。


この土日は寒波で全国的に寒くなるそうです。
お正月の買い出しに出かける予定があるので、しっかり防寒でいってきます!



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