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あっ! 近況報告!

何を書こうか悩んでいたら、あっという間に日々が過ぎ去っていた。たしか前回のnoteの更新が、20日以上前だったような気がする。流石にこのままではまずいと思い、こうしてnoteとにらめっこをしているが、中々どうして書きたいテーマが渋滞している。前のように惚れた女の話を続けても良いし、需要があるらしい風俗話を語っても良いし、密かにやりたいと思っていた読書感想文を綴っても良い。贅沢な悩みである。

なので今回はそれらのどれでもない、最近何をしていたかという話をしようと思う。いつだって期待を裏切るのが、自分の仕事なのだ。

ここ数週間、実は文章に触れる行為を長らくサボっていた。書きもしないし、読みもしない。文章で食っていきたいとのたまいながら、努力を一切していなかったのである。そんな自分に焦りは感じていた。しかし、文章に触れることよりもやりたいことがあったのだ。

それはゲームである。

ジャンルは対戦格闘ゲーム。いわゆる格ゲーだ。タイトルは『GUILTY GEAR -STRIVE-』。通称ギルティ。まるでアニメが実体を持って動いているかのような3Dグラフィック。映画の如く迫力のあるド派手な演出。シンプルかつ奥深いゲームシステム。上質でつい聴き入ってしまうサウンド。濃厚なストーリー。その全てが素晴らしい。もし買うか悩んでいる人がいるなら、今すぐ買うことを強く勧める。フルプライスで買っても後悔はしないゲームだ。

先述した通り、ギルティはどの要素も良いのだが、対戦ゲームであるため、やはりメインとなってくるのは対戦要素である。

自分はギルティを6月に買ってから、毎日ではないがずっと対戦をし続けた。勝つための努力をしていた。上手い人の対戦を動画で観て、自分なりに解釈した立ち回りをする。しかし悲しいかな、自分には全くセンスがなかった。一緒に始めたプレイヤーだけでなく、自分より後に始めたプレイヤーにも勝てない始末。8月になってようやく気付いたが、自分は格ゲーオンチだった。

しかし自分は諦めずにギルティを続けている。理由はシンプルで、ただキャラクターを動かしているだけで楽しいからだ。なんだかよくわからんが、カッコいいキャラが縦横無尽に動いている。この純粋な感情は、ゲームを長年プレイしていて久しぶりに得られた。多分、小学生の時以来だろう。自分はこの感情を大切にしたいと思っている。

ちなみに、使っているキャラについてだが、最初はスタンダードなキャラを使っていたが、最近特殊なキャラに変更した。難しくて前以上に勝てないがやりがいのある、ブラック企業のような性能をしている。名前はザトー=ONE。ザトー自身とエディという影のようなモンスターの2体を同時に操作して、相手を圧倒するのがコンセプトのキャラクターだ。

周りからはザトー似合っているね、と言われて少し嬉しい。やはり自分のようなカッコいい人物には、カッコいいキャラがしっくりくるのだろう。照れるぜ。

冗談はさておき、自分はザトーで頑張りたいと思っている。しかし、ゲームだけに時間を割いていては、文字で食っていくという夢が叶えられない。格ゲーのセンスがあればプロゲーマーとして生きていきたかったが、現実は非情だった。故に今回、noteを更新したわけだ。別にギルティに飽きたわけではない。ただ、両立を目指さなくてはいけないので、ここで両方頑張ることを宣言したかったのだ。

そんなこんなで、今回はここまでにしておこう。

最後に、ギルティでの自分のランクは5階層である。もし自分と同じくらいの実力の持ち主がいれば、是非対戦してほしい。または、この記事を読んでくださった人の中にザトー使いがいれば、この格ゲーオンチにザトーの使い方をレクチャーしてほしい。あまり要領の良い方ではないので、なるべく根気よくかつ優しく教えてくださるとありがたい。なお、自分はPS4版でプレイしていて、PC版は持っていない。

Twitterかnoteにメッセージをいただければ反応するので、どうかよろしくお願いいたします。

では、さようなら。

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