helwa合宿in長崎 第5章 思いつきから生まれた大ヒット企画「マイ盲点」
helwa合宿で思いつきから生まれた大ヒット企画「マイ盲点を披露し合いましょう!」。こちらはvoicyのレギュラー放送なので、どなたでも無料でお聴きいただける。放送回に数多く寄せられたリスナーの「マイ盲点」とその解決策のコメントも必読。
私の研究発表が終わり収録のマイクがOFFになった。朝の収録からずっとそうだが、録音を止めた途端にみんな肩の力が抜けて、ぐんと話が盛り上がる。これが例の”収録してないときオモシロ話生まれる現象”か。
休憩中、helwaメンバーの当てどもないお喋りが「紛らわしい言葉」の話題に流れ着く。「◯◯と△△をいつも混同してしまう」などと話に花が咲いていたので、堀田先生が「では”マイ盲点”をテーマに収録しちゃいましょう!」と仰った。
ここで折良くAnnaさんが到着された。めでたく全員集合したところで収録開始。伝説の名企画「マイ盲点」が誕生する瞬間である。
収録中に解決した(と思われる)マイ盲点は以下のとおり。解決策は放送内で話されている。(アスタリスクが付いている方は誤り)
「萩(はぎ)」と「荻(おぎ)」、どっちがどっちか
「おしとやか」か「*おとしやか」か
「アボカド」か「*アボガド」か
as … as (原級の構文)のどこに倍数詞(twiceなど)を置くのか
「ウパニシャッド哲学」か「*ウシャニパッド哲学」か
コメント欄にもリスナーのマイ盲点とその解決策が多く寄せられて大変な盛況ぶりになっているので、そちらも読んで楽しんでいただきたい。