目の高さと触れ合い
小さい子と話す時
やっている事があります。
っというより、年月を通して
自然とそうする様になってたんです。
ある教育者の方に
『いつもそうしてますね♪』と言われて
気付きました(笑)
それは
目の高さを合わせる
身体のどこかに触れながら話す
です。
小さな子にとって大人は当たり前に大きく
上からの目線は威圧と怖さがうまれます。
(これは大人でも同じですね。)
赤ちゃんの頃、抱っこされてる時は
目線も近く触れ合ってます。
しかし、歩行が可能になると
大人を見る目線や子供の視野は
途端に変わってしまうんです。
目の前に見えるのは『足』
触れていた腕や胸はなくなり空間のある世界。
子どもの心の自立は10歳頃と言われてます。
空間のある世界は、好奇心と不安に溢れてます。
この子たちの知らずにうまれる怖さを
自然と埋めてくれたのが
同じ高さの目線とボディータッチでした。
実は子ども同士は、自然とこれをしています。
2.3歳年上の子でも
腰をかがめて目線を合わせたり
手を繋いであげたり。
子ども同士は、わかってるんですよね。
遊ぶ時だけでなく
何か大切な事を伝える時も
とても有効なコミュニケーションです♪
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