私は2020年4月に"グロインペイン症候群"と"恥骨疲労骨折"という怪我を患った。 ここまで大きな怪我をするのはサッカー人生で初めてで、こんなにもサッカーと距離を置くこと自体が不思議な感覚だった。 ドクターからは、「三ヶ月間全ての運動を禁止」と宣告された。さらに、新型コロナウイルスの影響で発令された緊急事態宣言の時期と丸かぶりすることになった。 チーム練習は活動停止になり、生活の中心であったサッカーをを失った。コロナウイルスで友達とどこかに遊びに行くことすらできない
根拠のない自信は最強だ。この自信は誰にも折られることがないからだ。 お金持ちでいることを自信にしている人がいるとする。目の前に石油王が現れたらどうなるだろうか? 一瞬にしてお金へのプライドは無くなり、自信はへし折られるだろう。 根拠のない自信とはどういうことか。 ワンピースのルフィーは、代表例だ。彼はまだ船にすら乗ったことがない時から「海賊王」になると宣言している。 小さい頃、シャンクスという四皇を近くで見てきたのにも関わらず「海賊王」になると言い切っている。 「な
僕には、1人の時間が必要だ。 友達と一緒にいる事はもちろん好きだ。人間ひとりで生きていくのは困難で、周りの人がどれだけ自分にとって重要な存在かわかっている。 「1人でいると寂しい」「孤独は暇だ」という人がいる、気持ちはすごくわかる。なのになぜ、孤独の空間を意図的に作るのか。それは 「自分と向き合う」ことができるからだ。 僕の人生には常に「目標」や「夢」「計画」がある。それらが、僕の人生の「軸」である。 孤独でいると、沢山の過去や未来の想像が、頭を駆け巡り、感情が生まれ
私の中で「友達」と「仲間」は別物だと定義している。 「友達」とは居心地が良く、くだらない話をして、ワイワイふざけていられる人を指す。「仲間」は友達の要素にプラスアルファで、同じ目標を持っていたり、何かに対する情熱が同じ温度の人間を指す。 簡単に言えば、「熱い話」ができるか、できないかである。 今回は、2人の仲間について話す。 K君は「ラッパー」で、とにかく友達おもいである。自分のやっていることにプライドを持っている。何をしている時でも、曲につながる材料を探している。