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孤独空間

僕には、1人の時間が必要だ。

友達と一緒にいる事はもちろん好きだ。人間ひとりで生きていくのは困難で、周りの人がどれだけ自分にとって重要な存在かわかっている。


「1人でいると寂しい」「孤独は暇だ」という人がいる、気持ちはすごくわかる。なのになぜ、孤独の空間を意図的に作るのか。それは 「自分と向き合う」ことができるからだ。

僕の人生には常に「目標」や「夢」「計画」がある。それらが、僕の人生の「軸」である。


孤独でいると、沢山の過去や未来の想像が、頭を駆け巡り、感情が生まれる。頭の中で何人もの自分が「あーでもない」「こーでもない」と討論を始める、俗にいう「自問自答」だ。ここで今書いていることも一種の自問自答だと思う。

自分を見失いかけては、孤独になり「自問自答」を繰り返す。そうすることで、襟をただし、身だしなみが整う、頭のフレッシュさを保つ秘訣だ。

心の中に、モヤモヤや悩みができた時、遊びや酒、友達に逃げるのではなく「正面から自分と向き合う」ことを疎かにしてはいけない。

僕の経験上、強い人間は孤独との向き合い方がうまい。


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