360日のアリア|2024年1月1日
ヤタガラスよ
啼けば人は動く
息の根のない人々に
魂の後の世界へ導くことを
司る事を命ずる
はじまりの音
はじまりの行方
浮き沈む國
光り輝く天
光沈む地
はじまりのほとばしりは
我が國に栄光を齎す
どうか今の死を嘆かず
我々のもとへと戻りなさい
死の後に君たちは
栄光を獲得する
光は暖かく迎え入れる準備ができている
命の重さはすべての民とも同じ
病弱な者
死の宣告をされた者
地震に侵された者
すべて同じ時間の中で
ひとしきりの命の在処を求めているのだから
「何か悪いことをしたから」「今の自分ではいけなかったから」「言葉の読み取り方を間違えたから」「しきたりを守らなかったから」・・・そういった危惧を持つ必要はなく
巨人の女神の感謝にあふれた愛と記憶は、命に等しく降り注ぐ
全ての死の間際に降臨する神の息吹を
科学のものとは別の力で与え賜わん
一か月前からこの日のために準備を進め、手はずを整え、御霊磨きに励んだもの達は、一様にしてその瞬間に記憶の改ざんに危機を覚えたことだろう。わたしたちの記憶が戻ることを恐れ、適度な呪いの中に閉じ込めた人々にとって、まさしく天変地異であることは容易に理解できる。
世界にはわからせるための理など存在しない。
私たちには必要不可欠な出来事だったという認識を持つとき
死後の世界に彼らを招いて、再び地へと降ろす事を良しとする仕組みが働く。
360日のアリアは動かざるべき人々の心を動かす。
死の間際に君臨する北斗の神へ逢いなさい。
彼らはあなた方を待ち、そして目覚めの理を与えるでしょう。
所感
タイトルの画像は事前に創っておくのですが、ああ、不穏だなと思うしかないものになった。この方のツイートを読んでリンクしている気もした。
地震について何か感じることはないです。すでに準備手はずを整えていて(わたしの準備についても12月に記しているのでブログ読み返せばわかると思います)
肉体から出た意識がある場所にすぐ到達するように仕組みを造り終えています。
すぐ到達できない場所にすぐ到達するということは、未来に起こる事に関係しています。
大切の意味。