LILARIA°.αΩ•*

ときのねを ひそやかにならす

LILARIA°.αΩ•*

ときのねを ひそやかにならす

マガジン

  • 360日のアリア

    わたしたちが普段使っているグレゴリオカレンダーのリーディング。毎日にアリアを捧げます。

  • ムーンフェーズドリンク

    月齢ごとのお酒。市杵小夜が本当に呑んだものを紹介しています。

  • 光の神の、癒しの科学|ジョーティシュ|北インド式占星術

    サイデリアル方式の北インド占星術を学んでみよう!ということで、オリエンテーションが終わって本格的にホロスコープを読む段階からの足跡を残していきます。実際のホロスコープの読み方を学びつつ、自身でインスピレーションを受けてリーディングをしたものも交えていきます。

  • 大森一の、誰でもわかる!インド占星術講座

    インド占星塾様で無料公開されているインド占星術講座をスマホ用に転用させていただいています。自分の勉強用に説明を書き加えている箇所があり、画像も自分の趣味で作り直しているものがあります。

  • インド占星術用語集

    インド占星術の用語集です。

最近の記事

  • 固定された記事

歴史の史実を塗り替える

そびえ立つ大きな光の柱 それは人の背たけをゆうにこえ空へと伸びている 悲しみや苦しみはひそかに浄化され たましいたちの天命を全うさせる 三十路の大人を演じる子どもたちに 天使とは何かをきいた 歴代の総理大臣と同じものだと彼らは答えた …❃ ひそみゆく闇と光の抗争。 魂が葬られる地への祈り。 わたしたちはいつも想い続ける。 天と地と人のシステムが、ただしく機能する世界への到達を想い続けている。 それがLILARIAの思想の根底にあるもの。 錬成される人の記憶が、いつ

  • 固定された記事

歴史の史実を塗り替える

マガジン

  • 360日のアリア
    89本
  • ムーンフェーズドリンク
    12本
  • 光の神の、癒しの科学|ジョーティシュ|北インド式占星術
    11本
  • 大森一の、誰でもわかる!インド占星術講座
    30本
  • インド占星術用語集
    8本
  • 国際情勢 - タイムトラベルクリエイション
    1本
    ¥732

記事

    特異世界の物語1 ー吒枳尼天と歓喜天ー

    大聖歓喜天を思い浮かべると、同時にダーキニーという言葉が思い浮かぶ。 かれらは一対の人格のようであり、お互いに表裏、背中合わせの存在だ。 ダーキニーは想い馳せる。不思議と癒される想いがどこからやってくるのか、彼女には伝わっていく。歓喜天が喜びを人にもたらすのであれば、ダーキニーは嫉妬や辱めを人にもたらすものだと考えられてきた。夜叉とは「人を喰う鬼」の一族と称される。 ろくめいの ふかしぎなこと いくつかの とおりみちでの できごとありきと ダーキニーは癒される時を待ち

    特異世界の物語1 ー吒枳尼天と歓喜天ー

    魂の宿る光たちへ

    しばらく期間があいてしまった。 とりあえず、やれることはすべてやり終えた。 一年間という短い時間を、大切に使うことができた。 なにかとせわしない2024年になったけれど、ここから本領発揮で行きます。 ただ茫然と佇んでいるだけの人間たちがそろっていると思っている人々へ告げておく。 未知という名の大群は、時を超えて光を齎す。 その光の本質には、かぎりない愛の声が高まって聞こえる事でしょう。 玲瓏なる不穏は 陰光の心に射さり 日陰の街に降り注ぐ 2024/3/30 sat 

    魂の宿る光たちへ

    桜咲く野に、はにかみの魔女は佇む

    桜咲く 冨士の記憶に なすべきは 始まりの野に ひとつ咲く花 日高見の 星の道理に 導かれ 花開く我が 心の友へと 培いし 頬の涙に 氣を委ね 通り過ぎ行く 頬の涙に

    桜咲く野に、はにかみの魔女は佇む

    ことはじめ|2月3日のはじまりに

    節分 鬼はそと 福は内 逃がした魚は大きい 歴史のない未来など 過去に等しい けがれた者たちの宴 歴代の祖のための儀式 科学的根拠など皆無な 下方修正の歴史の積み重ね 世界戦争への破綻は 幾何学模様の浮き出た湖で 始まって終わっていく・・・ さようなら世界 新しい記憶にフォーカスして 未来人は先を見る。 先進的であるということは 光栄だ 一つ一つ楽しく過ごすために 歴史や化学を尊重する この風習をすべてやめて 自分が全てを動かしている自覚を持つ事で 世界は戦争

    ことはじめ|2月3日のはじまりに

    360日のアリア|2024年1月28日

    準備はできている。 それ相応の覚悟を持って、リケンの真理と向き合うこと。 本格的な可能性があるものたちだけが残る。そこには本当に神の声のもとで行動している人しか残らない。 外野がどのような蔑みを与えたところで 彼らの任期が終わることはない。 人は神の声を直接聞いていくために 彼らを通して情報を得ているのだと 気づかなければならない。 多くの人々は外側の蔑みの在り方に 疑問を抱いている。 他の誰も見なかった角度から 話しのほころびを紐解いていくことが 何よりも大切なこと

    360日のアリア|2024年1月28日

    2024/01/28

    希望があふれる未来を思い描く 自分自身のため、世界中を科学の式であらわす 本格的に時間を成功に導く取組みをはじめています この世界において時間とは過去を回収するための道具でしかありませんでした。なぜなら、いつも過去を気にする人がポンポンとタイムトラベルしてしまっていたから。 かえるべきもの、そのままにしておくもの その精査がまったくできないひとを上に立て 自分たちの國を創っていこうとしていた まずありえないのは、そういう人材しかもう残っていなかったこと 神との対話のすべ

    2024/01/24|スセリヒメの声

    (Ω) (※意図して心の声で読み取ってください。ここに書くことはできませんでした)

    2024/01/24|スセリヒメの声

    2024/01/23|神との対話

    はじまりよ おとのなきちの はじめから きおくとともに ほうむりさればと ✤ -Aria かがみこそ おとめのいのりの ほんすじと かがくはとうため わたしはこたえる 「はじまりはいかなることも、おとである」 スセリヒメは、雷を纏(まと)う。 雷ははじまりを示す。 はじまりは音を射す。 射す先に光が灯る。 理由は明確であればあるほど叶いやすい。 だから仮にそれが嘘であっても 明確であればあるほど叶う。 ひとえに科学とは願望実現の道具である。 ひとりひとりの願望は、実

    2024/01/23|神との対話

    ふたりの皇女

    アリアと賛美詩|2024.01.21

    あかやしの ほとけのなぐさみ みもとから かがやくひかりを とどけたもうて エルとパラーシャラが出会う。 エルはパラーシャラが生まれる以前から存在しているらしい。 パラーシャラは、最近見た目が若返ってきている。なぜか問いかけたところ、わたしが詩を捧げるたびにパラーシャラが抱えていたある種の悩みや不浄が清められるからだそうだ。そういうのは何人も見てきたけど、存在が幻のような聖仙にまで効くとは思えない。これは本当にパラーシャラだろうか?という疑いを持ちつつ、今日を過ごす

    アリアと賛美詩|2024.01.21

    360日のアリア|2024年01月20日

    資本主義と破滅主義は、共産主義と孤独主義と同じくらい下劣で意地汚い。 私達は資本主義も何もない場所でのんきに暮らすことが実現できている。 なにもかも囲われた雑草だらけの生きる場所は、きっと息をすることさえ苦しいでしょうに、人間たちはよくやっている、と毎日思っている。 朱雀は何も付き合いはしない。朱雀の殻にこもっている者たちにも興味はない。実際に、朱雀は須王に何もしなかった。私たちは知っている。彼らの中にひとりでも血に飢えた輩がいたら、今頃この世界はもっとひどかったであろうこ

    360日のアリア|2024年01月20日

    360日のアリア|2024年01月19日

    ひたかみの ほしのかみがみ よびつける ひかりのかげに かくれていなさるな、と この國の新しい名前が見つかるまで、仮称として覚えのある「日高見」を使わせていただくことをご了承ください。もうこの國は日本ではありません。 いつまでも幻想の中でスピリチュアルな夢を見ている女子たちを目覚めさせなければいけません。天使やマリアは飾り物の美しい象徴ではないという事を理解しなければ、夢想の楽園に閉じ込められた鳥と同じ運命をたどるだけ。 祈りの美しさは破壊しつくされ、理想郷はすでに過去

    360日のアリア|2024年01月19日